人生100年時代新たな学びで切り開く

連休、書類の断捨離をしたところ、さっさと進まなくて、20年分の「未病改善とアンチエイジングの予防医学に取り組んだ跡を見つめ直すことにアイなりました。

3年前頂いた、経理に強い友人のKさんから心境の綴られた手紙が見つかりました。

「前略ーー略ーー本職を持ちながら、NPOを立ち上げ社会貢献を始められ特定非営利で取り組まれるのが理解出来ませんでした。株式会社も社会貢献の一つですーー略ーー

子供たちはそれぞれに家庭があり、がんの妻を家で面倒をみることになり、考えたことのない生活が押し寄せました。自分自身も同じ取引先様に2回も振込し、これはいけない！と限界を知りました。会社は寝食を忘れて努めてくれた方に引き渡し、色々したことのない日々の生活に振り回されながら妻をおくりました。老化そのものの体に旅先で起きた交通事故の後遺症を抱え、おそばせながらあなたの取り組みに最近気づかされました。分からない事でできないことです。くれぐれもご自愛の上活躍ください」一部加筆

お手紙の内容は例外ではなく、みんな似通ったことではないのかな。と～

分からない事できないこと。と書かれていましたが、一緒に学ぶことの事を差し、特別なことではありません。＊予防医学とは年代や環境TPOを加味した健康概念を学ぶこと

人生100年時代、身近で迫っていること。認知症とゴースト血管にならないよう、ロコモティブシンドロームに注意する事、40代後半位から徐行するといいですね。