純粋な想いこそが彼の異能 | カイスズのブログ ☆高橋大輔ファン☆

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フィギュアスケーター&アイスダンサー、稀代の表現者、高橋大輔さんの大ファンです。
いつだって全力応援!

大ちゃんのプーマ宣伝ビジュアルが、あちこち通販サイトにお目見えしているそうで!
素敵ですラブラブ

 

 

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4月8日にアップされた小宮良之さんのコラムの感想をちょっと
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一週間前にアップされたものですが、何度も読み返したくなる記事です。
ファンにとっては新しい情報や発見があるわけではないのですが
ギュッと詰まった髙橋大輔の”らしさ”をかみしめる感じで

髙橋大輔(36歳、関西大学KFSC)が氷上で滑る姿は、強い引力を持っている。それは彼自身が人生を丸ごと懸けてきたからだろうか。他のフィギュアスケーターたちも体を鍛え、心を整え、あらゆる技を追求しているはずだが、彼の決意は異質だ。
キラキラ


”異質”
小宮さんはよくこういった類の言葉で大ちゃんを表す
スポーツライターが今まで見てきた世界の中に彼のような人はきっといなかったでしょう

とても有名だし露出も多いけど
その本質を理解するのはとても難解
私はその謎を解き明かそうと10年以上彼の迷宮でウロウロしているけど
未だに惑わされてばかりでお手上げ状態です。
 

物語は、それで終わらない。2018年には、4年ぶりに現役復帰。すると、同年の全日本選手権で2位に。ブランクの長さを考えたら「快挙」というほかない。


「僕はこれからを見ているんです。現役復帰する時点で、昔のことはすべていいやって決めました。新しく作り直すっていうつもりの現役復帰。過去はすべて置いてきたんです」


 髙橋は敢然と言った。積み上げてきたものが壊れる、という恐れがないわけではなかったという。自分を飾って格好をつけるなら、ストップをかけたに違いない。しかし、彼は凛然と氷の上で生きることを選んだ。
キラキラ


記録は誰かが必ず作る
でも、一度頂点を極めた人間が全てを捨てて1から努力をする
そんな選択をしたアスリートはなかなかいないでしょう

さらにそこから種目を変えて今度はアイスダンスで全てを0から構築する挑戦を始める

そんなこと誰が想像したろう
”関係者が鼻で笑う”というのもただの例え話ではなかったんじゃないかな

髙橋の少年のようなスケートへの好奇心は、ジャンルを超越していた。
「できるだけ長くスケートで表現がしたい、と自分は思っています。舞台(公演)もやらせてもらって、まだまだスケートの可能性があると感じました。アイスダンスにはスケートの広がりを感じて」

 

純粋なスケートへの想いこそ、髙橋の最大の異能だ。
キラキラ


”異能”

大ちゃんの異能はその純粋さ
スケートへの探求心もそうだし
この記事でも取り上げている、倉敷のリンクや大阪の臨海スポーツセンターの存続運動に

中心となって取り組み大きく貢献したことも
そうしたいという純粋な気持ちに駆り立てられたからだと思う

そこには、諦めの気持ちや損得勘定が入り込む隙間はなかったでしょう

髙橋自身が夢を見ているからこそ、人々にも夢を見させられる。その波動が広がり、心を震わせる物語になる。労苦は甚大のはずだが、子供が夢中になるように楽しげなだけに、そこに生じるエネルギーは無尽蔵に近い。

「スケートを生きる」

髙橋ほど、その表現が似合う選手はいない。優しく柔らかく、真っ直ぐな決意。それは人々の胸を揺さぶる光芒となり、彼自身が行く道も照らすのだ。

キラキラ


最後の締めはさすが小説家!
大ちゃんを取り巻く美しい情景が、あたかも目の前に展開するようです。


ただ、油断ならないのが髙橋大輔!
これからどんな選択をしてどうなっていくのか・・ 想像通りにはいかないよねきっと

でもどこへ行っても最終的にこの美しい情景になるんじゃないだろうかとは思っています。

大ちゃんは超進化
私はこれからも翻弄されワタワタしながらやっていくんだろうな

まあいいか、一喜一憂も人生の醍醐味
(などと自分に言い聞かせる今日この頃です)
(・ω・)ムン!




新しい雑誌の情報!

かなだいが裏表紙ですキラキラ
「フィギュア・スケーターズ・プラス 8 」(4/26発売)

 

良かった~
裏とは言え、今季は表紙なしかとちょっと寂しかったんですよね
表裏の対比も素敵 おねがい