モヤモヤを持ち越さないために | カイスズのブログ ☆高橋大輔ファン☆

カイスズのブログ ☆高橋大輔ファン☆

フィギュアスケーター&アイスダンサー、稀代の表現者、高橋大輔さんの大ファンです。
いつだって全力応援!

気持ちがまだどうにも収まらないので

最後の方ちょっとグチグチ書いてしまっておりますのでお気を付けください。

m(_ _)m 。。(注)

 

 

残しておきたい記事を貼っておきます。

● サンスポ


キラキラ


● スポニチ

今後について「(出場する)世界選手権まで精いっぱい頑張って、その後に2人で話し合いたい」とした上で「もっと良い景色を見てみたい思いもある」と前向きな姿勢。
キラキラ

● デイリー

35歳の高橋は自身の肉体の進化について「(一度引退した)27歳の時よりも、身体的には若くなっている。35歳を感じない自分もいる。上(半身)もついて、ウエストは細くなって、お尻も上がった。めちゃくちゃいい体してるなって思う」と、笑った。
ラブ

 

● 東スポ

アイスダンス歴が浅い中でも、心技体を高めてきた高橋。驚異の進化ぶりに近い関係者は「まだまだ現役でいけるよ」と太鼓判を押した上で「集客力と人間性はとてつもない。キングカズさんを目指してほしい」と激励。サッカー元日本代表FW三浦知良ばりの活躍に期待を寄せている。

キングカズを目指す、とは大ちゃんも言ってましたね
カズさんは54歳でまだ現役なんですよね!さすがに試合数は少ないようですが
サッカー界どころか日本中で尊敬されているカズさんでも色々言う人がいるのが現実です。
結局スポーツは勝たないと意味がないと思っている人も多いということなのね

えー


● 日刊スポーツ

「4年後(26年ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪)は考えていません。もし続けるなら、1年1年になると思う。お互いが納得していない中で続ける必要はない。2人が同じ方向を向ける間はやっていけるんじゃないかなと思います」

 

リフトを作り上げる最中に高橋の肋骨(ろっこつ)にひびが入った。
約1カ月後に復帰したが不運は続いた。2人に合うスピンを模索中に村元が転倒。脳振とうでさらに1カ月間、練習できなかった。滑られない時期は合わせて2カ月に至った。


うそ!!去年のNHK杯まで、まともな練習は実質4か月しかできなかったのか
アイスダンス初心者なのに?
それで挑んだの凄すぎ・・

(T T)キラキラ

どんなに練習を重ねても、周りがどんなに認めても、自分の中で「ダメだダメだ」と言い続ける人は

あのとき一体どんな気持ちでその試合に臨んだんだろう

そういえば、大ちゃんはそんな自分の性格にアイスダンスは合っていると言っていましたよね
技を細かく正確に積み上げていく、そこに神経を砕けばいい
ただそれは、その細かく組み込まれた技やその正確さを判断できるジャッジがいてこそ成り立つわけで
日本アイスダンス界はその点はこれからなんだろうなあ

いつだって先に行き過ぎて時代が後から付いてくる
そういう人は後から評価されるか、結局評価されず終わることもある

もどかしいけど、髙橋大輔はきっとこれからもそうやって生きていく

もういい加減に腹をくくらなきゃ
ファンとしてまだまだ修行が足りないの、私。
(>人<)。。(人としても)

 

 

おっと、こんな記事が びっくり!!

IFS Magazine もリツイートしてました。
● Number

 

ズエワ先生怒ってますね。

こういう疑問が普通に日本のメディアから出なかったことがフィギュアスケート界を物語っていますよね
スポーツ記者にとっても世間にとってもアマチュアスポーツなんて実はそれほど関心ない
関心があるのはオリンピックでメダルを取るか取らないかだけ
 

派遣する側もそうで
団体戦では二組のどちらが行っても全体の順位は変わらなさそうだし

個人戦でも二組ともメダル圏内ではないと判断されていたでしょうし

なので決め手はやはりアイスダンス強化部のプッシュだったのでは?

 

日本アイスダンスが世界とまともに戦えない長い歴史の中で
関係者、選手一丸となって世界へ出て行こうとしていたと思うし
何年も先まで計画して少しずつ積み上げて今現在の状態があるのは分かる
そこへ突然やってきた選手がもしアイスダンス界初のメダル(団体戦含)を取ってしまったら
今までのスケ連アイスダンス部の頑張りが全否定されるように感じるかも
団体戦のメダルを命がけで小松原組に取らせようとしてもおかしくはない

アイスダンスの第一人者、アイスダンスの先駆者、日本最高のアイスダンサー
などの称号に髙橋大輔の名が刻まれるとしたらそれはまあ複雑かもしれない

思えば最初からチクチクやられましたよね
アイスダンスの先輩方からは人気を利用しようという声しか聞かれなくて
かなだいがどんな演技を魅せてくれるか、みたいなワクワクコメントとか1つもなかった。
その上で、アイスダンスでは2人のシンクロが最重要でキャリアがものを言うという話ばかり
挙句の果てにアイスダンサーになるには5年かかると

そう、けん制されてるのかなーなんて呑気に思っていたけど
けん制以上の、転向2年でオリンピックは不可能、を刷り込みされてたんですよね

昨季の試合、極端に短いキャリアでのお披露目であそこまでの演技で
本当は少し恐れられていたのかもしれない
お話にならないレベルなら、よく頑張った素晴らしい!という感想になるかと思うけど
半年練習したくらいの選手に向かって「まだまだできてない」の連発だったのやっぱり変だ

今季に入って超進化!日本歴代最高得点連続更新で190点の大台に乗せる活躍をして
さすがにテレビで褒めてくれる先輩も現れたけど
それでも去年よりどれだけ進歩したかという”かなだい比”の話しばかり
それが顕著だったのがNHK杯解説
かなだいには「去年より速い」という言葉を使い、小松原組には「速い」と言う
細かいことだけどそうやって印象操作をしていたようにも思える

グチグチ言ってごめんね
とにかくオリンピック代表発表の「競技力の拮抗」がモヤモヤしすぎてしょうがないの
実力差は数字で出ていることなのに頑なに認めない態度が嫌すぎる

そういえば、数字で出ているけど受け止められないって言ってた選手いたな
そんな感じなのかな

大ちゃんたちはそういう世界に身を置いていたんですね
本当に背筋が凍る
哉中ちゃんはその中で競技をしていたんだからこうなることは分かっていたよね
そう思うと、よく大ちゃんに声をかけたよなあ
並大抵の勇気じゃない

「髙橋大輔と組むことはオリンピックより価値がある」キラキラ
哉中ちゃんのこの言葉につきます。



以上
自分がスッキリするためだけに書いたものなので
私の悔し紛れの妄想だと思っていただいて結構でーす。

てへぺろ