モデル柴田真帆さん

この人はきれいだし、だからこそ今回あんまりきれいに取れなかったことに対して反省してる。

モデル名で検索すると、ほかの人が撮影した写真が出てくるけどとってもきれい!
特にこの辺
https://twitter.com/aiupaparazzo/status/1232156602901250048

う~む素晴らしい。俺もこういう写真が撮れるように頑張っていこう。

反省1
そもそものロケーション選び
代々木公園と明治神宮での撮影だが、明治神宮は同じような景色が続くため作品として撮影するにあたってやりづらい。同じような写真が多くなってしまう。そのため場所選びを最初から慎重にしておくべきだった。ついでに代々木公園はモデルさんが「柄が悪い」と言っていやがっていた。場所柄はあまり気にするタイプではないのだが、そういうことも次回はから気を付けよう(自分の性格的に難しいけど)

振り返り1
場所の候補として個々と東京タワー周辺があり、そっちには夜下見に行った。
よるは夜でやっぱり味がある。今度ないと撮影もしたい。

反省2
ほかの人はこのモデルさん美しく撮影しているのに、俺は美しく撮影できないぞ、何故だ→美しいポージングを指定するということができていないことに気が付きました。
というわけで課題として、美しいと思えるポージングをしている写真を100枚集めることにします。

ちなみに今回のモデルさんは、立ち姿も美しい人です。
そこにさらに作品として考えたとき、より美しく見えるポージングを考えたいなと思う。
要研究!

反省3
この人大人だし撮影にも慣れている人だから緊張というものは感じないけれど、それでももう少しリラックスして撮影に臨めるようカメラマンが気を付けるべきだと思う。ていうか俺撮影中かなり無口だったような気がする・・・気を付けよう。

今回の撮影とは話がそれるが、空気が微妙だったり悪かったりして、いい撮影っていうのは多分ありえないと思う。ポートレートをとる人って、カメラの使い方覚えたら次はどうやって撮影するかよりも、どうやってコミュニケーションをとればいいか学んだ方が、撮影うまくいくんじゃね。極端に言えば

反省4
F値絞りすぎ、それでISO感度高くしてるのでダイナミックレンジ失われてる。
別にパンフォーカスにしたいわけでもないのに、ある程度後ろの景色を入れたいとしても、F14とかは絞りすぎだと思う。そこまで行くと逆に画質も劣化するだろうし・・・課題2自分のレンズのF値と画質の相関関係を調べておこう。
ついでに中盤ではムダにISO感度高いのでシャッタースピード余ってるし・・・

反省4の続き
F値を絞っているのは背景をはっきりさせることによって背景の美しさも同時に際立たせたいという思いからF値をある程度絞っている。でもやってみてやっぱり解放でぼかしたほうがいいかなと思った。

反省5
今度は反省4の逆で20分の1秒とかで微妙に被写体ブレが起きている。
最低倍の40分の1秒は確保したい。動かないなら10分の1秒でもいいけれど・・・

課題
1.美しいと思うポージングの写真を100枚集める。
2.レンズのF値と画質の相関関係
3.次回撮影はぼかしメインで行く。