多汗症について | カイママのブログ アレルギーと子育て奮闘記

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いつも 読みにきて くれて ありがとう ♡

小さい頃から ある時期になると

手足先に水疱ができて皮が剥ける我が子。


小学生高学年時、水虫や皮膚病を疑い受診。

汗腺が詰まって水疱となり、水疱が吸収されると皮が剥けるらしく、「異汗性湿疹」「多汗症?」との診断。

皮が剥けるところへ外用薬を処方。

これをずっと繰り返してきました。


夏場はプール授業もありましたので、 

足の皮が剥げてるので誤解されたり

クラスメイトの目もあり見学をしていました。


靴下はシルクのインナーソックスを履いたり、

お風呂では足専用石鹸を使ったりと

いろいろしていました。



本人曰く

書く時に押さえる手で、紙がふやけると!

幸い、グレード1(湿っている程度)。

少し年齢を重ね、中高生のときよりは

症状は落ち着いてきているみたい。


引っ越ししてきて、

多汗症の治療として「イオントフォレーシス」

をしている皮膚科を近所に発見あんぐり

早速受診してみました。

先生から

「薬もあるけど、まずは電流流してみよう」

とのお話があり、現在毎週施術しています。

手を優先していますが、今後は足も✨

施術後はサラッとしていていい感じのようです💕


お友達にも多汗症の子がいるらしく夏休み

「胸部副交感神経遮断手術」をするらしい。

実際の効果や感想を聞けると参考になるね。


本人しかわからない悩みもあるから

しっかり耳を傾けていきたいものです✨


読んでいただきありがとうございます😊