避妊手術・去勢手術・麻酔の手順は
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1.麻酔前全身チェックと手術の説明
2.静脈留置(点滴準備)
3.血液検査
4.点滴開始
5.麻酔前酸素化
6.麻酔前投薬
7.麻酔導入
8.気管(チューブ)挿管
9.モニター機器装着
10.剃毛と術野の消毒
11.術者の消毒と手術衣
12.手術-1
13.術中麻酔管理
14.麻酔離脱
15.リカバリー
16.術後管理と退院
------------------------------------------
の順で行います.
さて、手術の準備が整いました.
いよいよ皮膚を切開します.

猫の避妊手術は左右の最後乳頭を結んだ線より
やや頭側からメスを入れ、約1.5~2.0センチ切開します.
(犬では臍の下から5~6センチ)

皮膚→皮下織→脂肪→腹筋→腹膜と切り進めます.

お腹の中にアプローチしたら、子宮を探します.
探すと言っても目で探すのではなく
いつも子宮があるところに人差し指を入れて
探って指で引っかけてくる感じです.
上の写真は右の卵巣の血管を処理して
子宮を体外に出したところ.
この後左側の子宮にアプローチします.
術者は自分の手術の手順と感覚を持っており、
それをなるべく変えないように手術します.
避妊手術や去勢手術は「いつも通り」が重要です.
だからそれを支えるスタッフの存在は重要です.
続きはまた明日....
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1.麻酔前全身チェックと手術の説明
2.静脈留置(点滴準備)
3.血液検査
4.点滴開始
5.麻酔前酸素化
6.麻酔前投薬
7.麻酔導入
8.気管(チューブ)挿管
9.モニター機器装着
10.剃毛と術野の消毒
11.術者の消毒と手術衣
12.手術-1
13.術中麻酔管理
14.麻酔離脱
15.リカバリー
16.術後管理と退院
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の順で行います.
さて、手術の準備が整いました.いよいよ皮膚を切開します.

猫の避妊手術は左右の最後乳頭を結んだ線より
やや頭側からメスを入れ、約1.5~2.0センチ切開します.
(犬では臍の下から5~6センチ)

皮膚→皮下織→脂肪→腹筋→腹膜と切り進めます.

お腹の中にアプローチしたら、子宮を探します.
探すと言っても目で探すのではなくいつも子宮があるところに人差し指を入れて
探って指で引っかけてくる感じです.
上の写真は右の卵巣の血管を処理して
子宮を体外に出したところ.
この後左側の子宮にアプローチします.
術者は自分の手術の手順と感覚を持っており、
それをなるべく変えないように手術します.
避妊手術や去勢手術は「いつも通り」が重要です.
だからそれを支えるスタッフの存在は重要です.
続きはまた明日....

術者はまず手を消毒します.
次に滅菌したタオルで手を拭いて
看護師さんに手伝ってもらいます.
この時点で一段と緊張してきて気合いも入ります.
当院では、クローズド・メソッドで付けています.
吸入麻酔が始まったらスタッフは手術部位の剃毛(毛刈り)
剃毛が終わったら、今度は術野(手術部位)の消毒です

右側から出ている白い大きなホース状のものは
まず心電図の端子を身体の3箇所に取り付けます.

次がSpO2という血液内酸素飽和度を測定するプローブです.
次は腕や尻尾に血圧計を巻きます.
後はこの様なモニター画面でバイタルの監視をします.
ここでも3人のスタッフで行います.
眠っていても案外口を閉じる力はすごいんです.
