この世は錯覚で出来ている
錯覚の中にあるあべこべの世界を証明する
あなたは円錐型の螺旋のトリックに気づけるだろうか?
見破るヒントは自分が螺旋の中に入ってしまうこと
二次元の螺旋図の中に自分を投影するという方法です
シンプルだけれどとても複雑で
簡単に理解できたあなたは優秀な脳を持っている
わたしは何度も何度も考え直すはめになった
そして今でもまだ騙されているのかと錯覚をしてしまうほど何度も自分の脳を疑った💦
実は一概に右巻き左巻きだと言えないといこと
前提条件を定めなければなんとでも解釈が出来てしまう
こんなトリックは社会の中にはゴロゴロしています
みなさんは狐に摘まれた感覚になったことはどれくらいあるだろうか?
そんなとき自分の感覚を信じるか
はたまた自分の感覚を疑って自分を信じられなくなることはないだろうか?
絶対に自分は間違っていないと思えても結果間違えていたときに
自分を疑ってしまう
特に数字で現れる場合は間違えの疑いようがない
現実に間違えを叩きつけられる
言葉にも多くのトリックが存在している
接続詞ひとつで言葉の意味が反転してしまうことは多々ある事だし
その人の捉え方によってもニュアンスが変化してしまうこともある
モノゴトを深読みできる人とそうでない人でも全然変わってくる
例えば気を遣って良かれとして行ったことが
その人にとってはありがた迷惑だったりと
様々なシュチュエーションで心の行き違いが発生していたのだ
それを図で証明してみようと思う
まさに螺旋はそれを物語っている
わたしの理論の一つにmasashiスコープという〜モノの見方〜といものがあるが
それよりも更に複雑になったもモノゴトの捉え方を表している
バネの法則 〜スパイラルの見方・錯覚の証明〜 だ
右巻きか左巻きかは自分が螺旋の中心に入って見る事が大前提であるが
更にそこから細かな設定が必要になる
それは手前から見るか奥から見るかによって
右巻き左巻きが反転して見えてしまうというトリックが隠されている
下の図の
左側の図は左回転しながら上昇している螺旋だと説明されているが
左の図は自分が渦巻きの下から見上げて見たときどちら回転に感じるかという筆問です
左回転(反時計回り)に見えた人は手前から捉えた人です
右回転(時計回り)に見えた人は少し奥から捉えた人です
ですので手前から捉えると反時計回りの左回転に見えるだけです
という具合に実はどちらとも捉えられるのです
ですのでその人の都合のいいように言い負かすことができてしまうものなのです
儂はその事に気づいてしまったからこそこの世の中はあべこべの世界であると提唱をしたのです
この見方が出来ない人、理解出来ない人はmasashiスコープでも全体像が見ることが出来ない人です
螺旋詐欺に騙されないようにするかしないかはあなた次第です
右側の図も同様で手前から見るのと奥から見るのとでは回転が反転します
右側の螺旋の図は
手前から見ると反時計回りの左回転になります
奥から見ると時計回りの右回転になります
ですから前提が出鱈目(あべこべ)な螺旋解説図ということになります
あまり見過ぎると見えない人は頭が痛くなりますので
無理はしないでください🍀
要するに実は上も下も同じ回転の中にあって逆転して見えていただけのことなのです
それを捻って複雑にみせているのが騙しのテクニックです
これは左脳タイプと右脳タイプによっても捉え方に特徴がでると考えられるし
二次元で自分の目線から見ればとても単純で分かりやすいが
二次元の中に自分を投影して三次元で見るととても複雑になってしまう
ここに矛盾を感じない人はとても素直な思考をしていて何にでも直ぐに馴染めてしまうという特徴を持っていますその反面騙されやすく信者にもなりやすい特徴があるといえます