肩凝りが先か猫背が先か腰痛が先か歩き方が悪いのが先か膝が痛いのが先か、要するに姿勢が先か痛みが先かなんてわからない!

しかし原因は何処かにある複数あるかもしれない!

ひとつでもバランスが崩れれば総てに悪影響を及ぼす!

その為には努力も必要だ!

しかし先天性の場合やどうにもならない場合もある少しでも楽にしてあげたい!

逆を言えば正常(シンメトリー)でない方が多い、なにかしら痛みを抱えている方も多いだろう。

だからうまくカラダと付き合っていかなければならない!

考えれば考える程、バイアスは生じるが、、、


さて本題に入るが、

fbフレンドの兼子氏が姿勢教育を義務教育にしようと日々がんばっておられる。

とても素晴らしい試みだと思うし、彼の熱意には脱帽する。

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そして、今だにキックボクサーとして現役を続けておられることに同年代としつは二度の脱帽です。
(らんまは高校生時代キックボクシングをかじっていたがヨットの練習中にハイクアウトしていたら両膝が外れ両膝靭帯損傷をしキックボクシングからは離れたという苦い過去があるのだ(>_<))

そして、子どものうちから教育を受ければカラダの不調も減り後に感謝されるであろう。



日頃、らんまが施術をしていて思うことは、デスクワークでパソコン作業をしている人のカラダはかなり深刻な場合が多いと感じる。

大人になればなるほど頭は固くなり肉体も硬くなっていく。

しかし少しの努力で美や健康を保っている方も少なくないはず。



常々、人間は動物の中でも下等な生き物だと思うことがある、動物には腰痛や肩凝りはないだろう。

そして人間はそれらに対してのなす術を知る者は少ない。

ましてや術を教えても実行し続ける者は少ないだろう。

きっと仕事とと言う金稼ぎの為に、命は大袈裟だが腰痛肩凝りと引き換えにお金を貰って生きているのかなと、、、そして病気を引き起こす。

実に哀れな生き方だと感じるのはらんまだけではないはずである。



腰痛肩凝りは仕事が忙しくてと仕事のせいにしがちである。

意識していれば姿勢をただすことも出来るだろう。

しかし長い時間、仕事に集中していたら無意識のうちにカラダにとって楽なポジションに姿勢が傾く。

それを繰り返していたら弱いところは更に弱り、強く力がかかるところには凝りができる。

そして更には歩き方にも影響する、無意識のうちに楽な歩き方になり、あるところだけ強く張っていく。

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あなたの脚は張っていませんか?




腰痛肩凝り、それらの原因は

①姿勢(生活習慣)
筋力低下で座り姿勢の乱れ
猫背は内臓に負担をかけます
内臓の不調は背中の張りにでます

②食事(食生活)
炭水化物や糖質は筋肉を硬くし、老化を早めます

③歩き方(動作の姿勢)
靴底の減り方がおかしくありませんか?
股関節に痛みはありませんか?
脚に張りがある場合、無意識うちに偏った歩きかたをしています

などです!


そこで、デスクワークの人たちの肩凝りをなんとかしようと考え出したのが『猫背にならないオフィスシステム』なんです!

今までのオフィスではイスに座りデスクの上のパソコンを眺める為に顔が前にでるから首に負担がかかり肩が凝る訳です。


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だからひらめいたんです!
重力に逆らわない方法を!



羅無魔







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