彼女と2年ぶりに再会した3日後は僕の誕生日でした。


その日の朝早く、彼女から誕生日を祝うメールが届きました。

彼女が自分の誕生日のことを覚えていてくれて、

しかもその日の朝一番に連絡をくれたことが

僕にとってはすごく嬉しい出来事でした。


「彼女のココロの中に僕がいる

 それがどれだけ幸せなことか

   ずっとそこに居続けたい」


その後すぐに彼女に会うことは出来ませんでしたが、

僕の中で「彼女に会ってもっと話がしたい」という

気持ちがどんどん膨らんでいきました。

しばらくはメールや電話でのやりとりが続きました。


そんな中、法人口座の開設手続きの方法を、

銀行に勤めている彼女に聞くことによって

連絡を取る回数を増やそうとしたりする自分がいました。


とにかく何でもいいから彼女と連絡を取っていたい、

メールや電話だけでもすごく幸せな気持ちになれる。


それはそれまで味わったことのないような

不思議な感覚でした。

特に僕に何かをしてくれたからとかいうことではなく、

彼女の存在そのものが僕にとっては重要でした。


そして2週間が過ぎて彼女と2度目の食事に行きました…