こんにちは!
甲斐です。
今回は記念すべき第2回目となる男女脳シリーズです。
あえて書くのですが、前回の①のタイトルを「自己顕示欲の強い男」にしていたことで「話しやすい女性」と書けなくなり、「女」に直しました笑
最近、「普段話さないようなことをたくさん話した」と言ってもらえる機会が増え、よちよちなりにうれしく思っているこの頃です。
そこでもっともっと相手の話を引き出したい!と思い、今回はこちらの記事「話しやすい女性がモテる理由」
→https://news.livedoor.com/article/detail/16300359/
を参考にさせていただきながら考えていきます!
まず、話しやすい女性の特徴から。
いろんな記事読みましたが、下記引用部分とどれも似たような条件が並んでいました。
- 笑顔が多い
- 否定をしない
- 表情豊か
- スキがある
・・・・・・・なるほど。
1の笑顔が多いは大前提ですよね。
ただ、常時ヘラヘラにこにこしているのとは別で、あくまで「話しかける」ことにハードルを感じさせない適度な笑顔がいいかなと思います。
特に、常時にこにこしてる男性はなめられるのでモテません。(断言)
2の否定をしないですが、大事ですね!
これは心掛けないとわりと無意識でやってしまいがちな部分ですが、安心感を与えるためにも初対面で否定するのは避けたいところです。
とはいえ、「ヨイショ」をすればいいのではなく、適度に「否定」ではなく自分の意見をぶつけるのは必要だなと思います。
相手の言い分に受動的になりすぎてもそれはそれで疲れます。
特に「よくしゃべる男性・女性」については、夢だったりを熱く語ってる場合を除いて大体がどうでもよい世間話かただ肯定してほしいだけの自分の話です。
最近の反省でいうと深く考えてる、普通の人とは違う感覚を下手にホメすぎてしまい「肯定してほしい自分の話」に持っていかれ、結果永遠と生産性のない世間話をしてしまいました。
そんなのには受動的になる必要もなく興味がない素振りを出しちゃえばいいんだと、自分の疲労度を数値化して感じました。
3の表情豊かは、1の笑顔にもつながってくるので、割愛します。
4のスキがあるですが・・・
これも意図的にやるにはなかなかな高等技術だと私は感じます。
「モテ」テクニックが日ごろから身についている女性は計算半分、天然半分のバランスでうまくやれちゃうと思うのですが、いかんせん私はモテません。
スキを作るには、それなりのシチュエーションと多少の演技力、ギャップを演出する計算高さ・・・など実はいろんなスキルが求められるとも思っていて。
・・・まあ難しいこと考えずにやってみればってことっすね!!!!!!!(ヤケ)
そして、ここからが私が似たり寄ったりな記事の中でこの記事を選んだ理由でして。
「話しかけやすい女」の特徴がわかったところで、次はじゃあなんでモテるの?の部分の言語化がとても納得できました。
■話しやすい女性がモテる理由
恋に落ちるためにはまず話しかけて会話(コミュニケーション)をすることが大切です
しかし男性からしてみれば、このコミュニケーションのきっかけをつかむことが非常に難しく高いハードルになっています。
話しやすい女性はこのハードルが低い。つまり恋に落ちるための最大の難関がイージーに設定されているのです。
忙しい現代では恋愛に多大なエネルギーを注げない男性も多いですし。娯楽も多様化していますので、そもそもそんなにエネルギーを使って恋をしたくないという男性も増えています。
話しやすい女性というのはそうした恋愛に消極的な男性をも容易に恋愛圏内に取り込むことができるのです。
よってモテるのです。
なるほどな~~~
悪い言い方をすると「チョロそう」と思われるのも、導入においてはいいのかもしれません。
・・・いや、「チョロそう」はいやだな…
「恋愛に消極的な男性」をまた悪い言い方にすると、女・人慣れしていないオタクや自己肯定感をこじらせた男性、恋愛をしない、できないと決めつけている男性も含め取り込むことができるってことですね。
つよい。
他にも、話しかけやすい女性になるための方法やテクニックが書かれてあるので、ぜひ参考にしてみてください!
ありがとうございました。
甲斐