凄く勉強になった~
今日は、小川先生によるスタンダード講習会「ワルツ」
指導員及び一般参加者 約50名
(いつも一般参加の方が多いんです)
テーマは、「シャドーが良くても、二人で踊るとなぜかうまく踊れない問題」
うん、良くある問題だ。
まずは、近くの二人で組んで、簡単なルーティンを踊る
ナチュラルターン リバースターン リバースターン ホイスクシャッセ ナチュラルターン
すると、ほとんどの人がバラバラ
〇両足が揃っていない
例:ナチュラルターンの最終歩、シャッセ
(足が揃わないと弊害が・・・、先生は悪い例を説明)
両足を揃えるように意識して踊ると、→ 前よりは良くなった。
〇ホールド
二人の足の位置は? 重なっていないか、4トラックになっているか
足が近すぎないか(10センチ以上離れ、お互い寄りあう前傾姿勢)
右半分でコンタクトできているか(くっつけようとしていないか)
良いホールドを維持しながら踊れるか(途中で離れたりくっついたりは×)
う~ん、簡単なようで難しい
〇踊る姿勢
女性は、ホールド状態で、額に、左肘に、胸にCDケース(平たい物)を乗せられるか(床と平行に)
男性は頭の上に乗せられるか
両手でペットボトルを乗せたお盆を持ち、ボトルを落とさずに踊れるか
女性は大変!
〇ダンスは二人で踊る
自分勝手はダメ、お互いにチェックしながら踊る、調和
簡単にはできないなぁ
先生方は良い例と悪い例を示しながら、わかりやすく説明してくれました。
時々笑いも入れて・・・
今日は参加して良かったぁ
皆んなのレベルが上がったようです。
先生、ありがとう!