亡くなったばあちゃんについて
先日、ブログで亡くなったばあちゃんいについて、
龍神おろしをできる方に聞いてみました。
私の大分のばーちゃんは、
去年コロナ禍で亡くなったので、お葬式に行けませんでした
(娘っち置いて行こうとしたら、来るなと両親に言われ改めることにしました)
亡くなった理由は”老衰”でしたが、
こうやってご縁をもらって今世に出逢ったばーちゃんが、
”何を想い今世を生きていたのか”が、聞いてみたくて。
ではでは。。。以下が質問と回答です。
今世でやり残したことってあるの?
ばあちゃん「もっと、本音を話せばよかった。やりたいと思ったことはやればよかった!だから、今いる場所でやりたいことをやろうとしていてとても軽いよ。」
私 (確かにばーちゃんは、亭主関白のじーちゃんに逆らってるとこ見たことなかったな・・・。やっぱりそう思ってたんだと感じました)
なんで、私に保険をかけてくれてたの?
ばあちゃん「忘れた。なんか誘われたから入ったんだと思う。」
私 (私が怪我とかしたら保険が出るようにかけてくれていたことを、ばーちゃんが亡くなって知りました。その”忘れた”っていうのが実にばーちゃんらしくてびっくり)
今何してるの?
ばあちゃん「人生の棚卸し期間が終わって、新しい目標を立てたところ。」
私 (その後は・・・生まれ変わり、応援団、フリーランスの3択ができるらしく、ばーちゃんは応援団を選んだ様子。まじか。死後の世界は選択制なのか
)
家族のみんなに伝えたいことってある?
ばあちゃん「いつでもこっちにきていいように、場所の準備しておくからね〜」
私 (セカセカと掃除していたり、ものの整備をしていると言われました。私のばーちゃんはたまにしか会えなかったけど、遊びに行くといつもたくさんのお菓子を準備して待っててくれた人なので、亡くなってもそうなんかい!って驚いたとともに、すごく変わってないんだな・・・いつも人のこと想ってくれてる人だなって感じて涙が止まらなかった・・・
おばあちゃん、出逢ってくれてありがとう
)
やっていただいて、おばあちゃんを身近に感じられてもう涙が止まらないのね
あー、近くにいてくれてるんだなって。あったかい光に包まれた感じと感謝が
湧き出ました
いろんな世界観あるけど、聞けてよかった