元気でいたら15歳の誕生日。
毎年、出会った日の事からぜーんぶ思い出すよ。
この日、偶然行ったカフェで保護されてたKaiちゃんファミリーと会った。しゃがんで見てた私の足元に来たのはKaiだった。はじめまして…ウチの子になる
2008年5月20日
乳離れをする時期までカフェでお世話になって、迎えに行った日。生後2ヶ月くらい。
ちびっこい
初めての首輪はカフェのスタッフさんの手作り。
雷が怖かったKai。いつもキッチンのここを開けて
フライパンの奥で震えてました
こんな顔して。笑
Tikiちゃんの良いお兄さんでお父さんで時にはお母さんみたいだった優しいKai。
Tikiちゃんが大きくなってからは一番の友達だった
2016年3月 最後の帰省
いつも、空港の送り迎えはじーちゃんの車で、その助手席で外を見てるのが好きでした。
搭乗前。大きなケージに2人並んでても怖くて嫌だったよね、ごめんね。
マーのパジェロミニでアパートへ帰る途中。
安心してどっしりしてるTikiと対象的にソワソワ外を見てるKai。
最後の帰省から半年後、マーの病気が判って実家に引っ越して来て、少し肩身の狭かったころだよね。
マーの足元が好きなTikiと甘えん坊の、Kaiはいつも抱っこされに上がってきてたよね。
思い出すとキリがなくて、写真も山ほど引っ張り出したくなる。
でも、いつも思うことは同じだよ。
Kaiちゃん、マーちゃんと出逢ってくれてありがとう。
マーの子になってくれて、Tikiちゃんのお兄ちゃんになってくれてありがとう。
Kaiちゃん、この世に生まれて来てくれて本当にありがとう。