アレセンサの副作用は便秘くらい。
マグミット330を6錠とアミティーザを1カプセル飲んでやっとです

味覚の変化も僅かに酸味を苦味に感じる事があるけど、気にならない範囲。
脳浮腫に対してのステロイドの方が私は辛い。
抑制が効かない食欲。
元気が出すぎて、何かしら作業に没頭したくなる。
夜も昼も眠れない。
日に日に増える体重と、大きくパンパンになっていく顔とお腹。
ガンマナイフ後の変化と言えば、呂律難が変わらないかむしろ少し進んだ事、気を抜くと歩き方が小刻みになってしまう事、脱毛が始まったこと。
ステロイドに関して、あんまり症状の改善がないので明日から減量してみますか?ということにやっとなりました。
運動機能的には随意的に修正できてるから、浮腫が引けば戻ると思う。
言葉は腫瘍の場所、ガンマナイフが当たった場所が話す事に関する神経に触ってたらもしかしたら少し残るかも知れないけど、経過観ていくしかないらしい。
体調の変化に注意しながらステロイド減量になりました。
急に足りなくなるとぐったり倦怠感が来て辛いらしいから。
順調に減らせて、食欲がコントロールできて、でかい顔とお腹が元に戻って。。。

夜眠れるようになりたい。
でも、今の元気が全部なくなって気落ちしないかちょっと心配。
今日もたくさん話しました。
前回、精神的なサポートが欲しいって話したら、今日は診察に化学療法室の認定看護師さん呼んでくれてた。
ケモが始まる前にも病室に来てくれて、いろんな話聞いてくれた頼りになる看護師さん。
診察待ってたら、「ハワイのお土産ありがとう
」って横に座ってくれたからお喋りしてたら、診察呼ばれて、一緒に入って話しに参加してくれた。

いつも思うよ。
私は主治医に恵まれてるって。
患者の言葉、一つ一つをちゃんと拾って対処してくれる。
都会の大きな病院みたいに色んな科や専門職の人が揃わない田舎の病院でも、何とか解決しようと他職種の人にすぐ声かけて相談してくれる。
治療や検査が必要になったら、一日でも早く対応できる様に、その場で動いてプランを提示してくれる。
病気の進行は怖いけど、こんな風に助けようと向き合ってくれる主治医やスタッフがいてくれるのって、すごく有り難いなぁと思いました。
病院の帰り。
ずーーーっと行きたかった焼き肉

友達と行きました

病院のロビーでバトンを必死でまわそうと奮闘する余り、友達が真後ろでアピールしたり写真撮ってLINEで送ったりしてたのに、5分くらい全く気付かず、このありさま。
外食して、嬉し過ぎて、私が写真を一枚も撮らなかったなんて初めての事。

今日はまだお会計が怖い状況もあったから、¥2980食べ放題プランで行きました。

お会計は安心だけど、恐ろしく食べました

お肉は何周したか分かりません。

サラダにスープにビビンバ、ごはん、キムチにナムル、シメに冷麺。

食べれなかったのはデザートだけ。
その分、帰りにスタバでソイラテ。
コーヒーだけにするべきなのに、豆乳入れて更にはち切れたお腹。



制限時間100分。
ラストオーダーの時間ですって言われるまで、食べていたという恐ろしさ。

食べ放題でラストまで食べたのも初めて。
おかげで、こんな時間ですが腹がパンパン過ぎて眠れません…横になるのもまだしんどい。

でもやっとこの果てしない食欲地獄から抜け出せそうです。

整理整頓苦手、片付け掃除面倒くさい…大雑把の塊の様な私が、ステロイドのせいか「期間限定 家ん中じゅうこざっぱり片付け隊」に変身して、取り憑かれた様に整理整頓しまくった日々。

最初は勝手に整理整頓されるのが、とてもストレスでちょっとイラっとしてたとーちゃんも、諦めたのか慣れたのか…「今日も精が出ますなぁ。
」と、笑う様になりました。


楽しげに、満足気に整理整頓してるムスメが段々おもしろくなってきたらしいです。

でも、ステロイド減るからもうすぐ元のぐーたらに戻るはず。

グータラにもどっても、歩いたりチャリ漕いだり…毎日すこしずつでも身体動かす習慣は残したいなぁ…。
明日は片付けたい場所が思い付かないから、散歩にでも行こうかな。

もうこんな時間

目ランラン

食べ過ぎて眠れないなんて。。。
