アトピーから脱却したレポート～ゆり子さん前半～アトピーのための料理教室～

カイテルミと同じ食事で一緒にキレイになろう！！





アトピーから脱却したレポート　レポートＮＯ.３（前半）








（一部省略版）














アトピーが治った人の真似をすれば、





単純にアトピーはツルツルキレイになる！





是非、私と同じ食事をして皆さん





ツルツルキレイになりましょう！（代表　甲斐輝美より）














会員ＮＯ．１８　佐藤さん（通称：ゆり子さん）








プロフィール　　年齢２８歳　　atopic care salon terumi　アシスタントマネージャー











ビフォアー

























































アフター


































質問　なぜサロンに入会したのですか？？

薬（ステロイド）を使わず食事で体質を改善したかったから。

そんなとき、輝美さんのブログを読んで体験に申し込みました。

実際に輝美さんとお会いしお話をして、

「こんなに綺麗なお肌になるんだ！」

「こんなにキラキラ輝いている人がいるんだ！」

「私もこうなりたい！」と思い、即入会しました。

また、食事療法は地味な味付け、地味な見た目のイメージでしたが、

とてもお洒落で、とっても美味しくて、これなら続けられそうと思いました。

質問　入会時の状態は？？

















① からだのこと

















・ 顔・・・かゆくて黄色い汁が出る。





　　　　　　その汁が固まり、ゾンビのような状態に。





　　　　　　皮膚はウロコ状になり、触らなくてもポロポロ落ちてくる。





　　　　　　耳たぶからは汁が滴り落ちる。





・ 手・・・高校生のころから手の平と指に水疱ができてかゆい。





・ 乳首・・・かゆい。膿んだり、常にリンパ液が出ているため、下着に貼りつく。

















② こころのこと











・　　常に不安





・ 休みの日も一日中仕事のことを考えて悩んでいた





・ 仕事の帰り道はいつも泣きたいと思っていた





・ 人間不信気味





・ どうしたらいいのかわからない





・ 自分を傷つけることもあった

















質問　入会前までのアトピーのイメージは？？

















・ 皮膚の病気





・ 一生付きまとわれて生活しなければならない





・ 遺伝するから子供は産まない

















質問　入会前まではどのような状態でしたか？？

















最初のアレルギーは、小学校3年生ころの『肉アレルギー』でした。











お肉を食べると全身にじんましんが出て、顔が変わってしまうほどでした。











身体がだるくなり、横にならなければならないほどでした。











2～3年近く漢方を飲み、いつの間にかじんましんは出なくなりました。











小学校4年生になり音楽部に所属、金属を唇にあてて楽器を演奏していたため











『金属アレルギー』にもなりました。











唇が腫れて水疱ができては潰れ、黄色い汁が出てきました。











常に赤みを帯びたタラコ唇でした。











ただし、部活を辞めたくはなく、そのまま中学卒業まで続けました。











また、小さいころから夏になると、膝の裏に汗疹が出たり、











稲刈りの時期になると足の甲に小さな湿疹も出ました（隣の家で脱穀が始まるため、もみ殻が原因？）。











高校生になると、手に水疱ができ始めました最初は指だけだったのですが、











年々範囲が広がっていき、20歳ころには手の平にまで広がっていきました。











手は腫れて、関節でパックリと皮膚が割れ、掻き壊しては











処方されたステロイドをたっぷり塗り、手袋をして眠る毎日でした。











ブラジャーのホックやワイヤーなど、固い部分が当たるところにも痒みがあり、











ステロイドを使用していました。











高校生の時は土曜日に朝から病院に行くことが習慣になっていました。











いま思うと、中学生までは何かを食べるのは自宅であったり、











母の手作りだったりで、外で食べることはほとんどなく、











コンビニで買って食べるということもとても少なかったですが、高校生になると、











学校に行く前に菓子パンを買い、帰宅途中にも菓子パンを買い、











土曜の学校帰りには友達と外食したりなど、外で食べることがだんだん増えていきました。











短大生になってからはさらに外食が増えましたが、何かと忙しかったため、











手や身体に痒みはあったものの、それほど気にはなりませんでした。











２０歳前後には、再び肉アレルギーが発症、魚介類にも反応を示すように











なっていました。この時も気づけば症状が出なくなり、肉や魚介類を食べる生活に戻りました。











社会人になってからも、手は相変わらず荒れていました。











身体にもちょこちょこと痒みが発生し、その都度ステロイドを塗り、良くなったら止める。











症状が出てきたら再びステロイドを塗る・・・という繰り返しでした。











２５歳の春先、顔や背中、脚に湿疹が出始めました。











ちょうど一人暮らしを始めた時で、住んでいたところの水質が合わないだけと思っていました。











近くの大学病院で、顔にはヒルドイド、その他の部分にはステロイドが処方されました。











でもやはり、薬を塗っては止め、塗っては止めの繰り返しでしかありませんでした。











そして一年も経たないうちに実家へ戻りました。











その後は春先になると顔に湿疹が出るようになり、











ついに２８歳の時に爆発したかのように顔が痒くただれ、ゾンビのようになってしまいました。











風邪を引いても学校を休ませてくれなかった母が、「少し仕事を休んだ方がいいんじゃない」











というほど、酷い見た目をしていたようです。そのころはマスクをして仕事に行き、











自分の顔を鏡で見ることも止めていたんだなと思います。











ほかにも社会人になってからだと思いますが、乳首が痒くなり、汁が出たり膿んだりもしていました。











アトピーと診断されたのは２８歳のときですが、このように昔から様々なアレルギーを持っていました。











全て体質のせい、遺伝のせいと決めつけ、一生付き合っていくものだと思っていました。











肉や魚介類に対し、身体が反応していたにも関わらず、食事を見直そうとまでは考えもしませんでした。
































質問　入会後は、どのような状態でしたか？

















サロンに通い始めて、私は割と早い段階で排毒が始まりました。











首が痒くなり、ひび割れて汁が出て、動かすのも困難でした。











常にタオルを巻き、日に何度も交換していました。



















































手の甲もガサガサになり、ウロコ状態に。











感覚としては自分の手ではないような感じです。でも不思議なことに、











指や掌にできていた水疱がほとんどできなくなりました。出来ては潰れ、











治ったと思ったら２～３日後にはまた水疱ができ・・・という毎日だったのに、











水疱の痒みがなくなって嬉しかったです。











排毒中はとても身体が怠かったです。











でも食事だけはきちんと摂ろうと決めていたので、食事を作っている時、











食べる時以外は横になっていることが多かったです。











しかしサロンには１０回コースで入会していたため、











引き籠ることもなく良いリハビリになっていたのではないかなと思います。











また、一人でいるよりはサロンにいた方がモチベーションを保つこともでき、











３時間近くかけて通ってよかったと思っています。











そして輝美さんが「まずは３ヶ月続けること」の意味が、本当に３ヶ月を経過したときに実感できました。











まずは身体の調子です。











排毒を乗り越えた身体は（まだ排毒中の部分もありましたが）、どこかスッキリとしていました。











「あーこのまま続ければ、私もツルツル綺麗になれるんだ！」という自信がつきました。











そして身体よりも大きな変化があったのは『こころ』です。











今までにないくらい前向きな気持ちになり、忘れていた夢、











やりたかったことなどを思い出すことができ、そして「叶えよう！」という気持ちにまでなりました。





























後半に
続く