アトピーから脱却したレポート～まゆみさん【前半】～アトピーのための料理教室～

アトピーから脱却したレポート　レポートＮＯ.２（前半）







（一部省略版）















会員ＮＯ．１　小川さん（通称：まゆみさん）







プロフィール　　年齢２８歳　　ジュエリー販売















































左：まゆみさん　右：代表　甲斐輝美























質問　なぜサロンに入会したのですか？？















幼少の頃からアレルギー体質で小学校４年生から花粉症持ちに。











年間を通して花粉症があった為、一年中花粉症用の薬を服用をし、





常に眠気と怠さを感じる日々。











そして、成人になってから年々ひどくなるアトピーと薬が効かなくなってきたお肌。











ひどくなってはステロイド注射と薬の服用を繰り返す。











薬に頼りたくない、どうにか体質改善したい、サプリメントや薬が必要ない体を手に入れたいと











想い『アトピー　脱却』とインターネットで検索した結果、輝美先生のブログに行き着きました。











そこで輝美先生がどのようにしてアトピーを治したかという経験談が書かれており、











「食事だ！これだ～～！！！これしかない～～！」と興奮してすぐにメールしたことから











輝美先生との出会いは始まりました。











当初はまだお料理教室がないので輝美先生のご自宅でどのような











お食事がアトピーにいいのか？











実際お食事を頂きカウンセリングをしていただきました。











その後、今口にしているものでアトピーによくない、乳製品、お肉、お魚等すぐに止めました。











そして、徐々にマクロビの世界に足を踏み入れました。











動物性のものをやめてから不調だったところが良くなってきた部分もあり病院へは











必然的に足を運ばなくなりました。











早くお料理教室を開始して欲しかったのですが、実はこの年に「東北地方太平洋沖地震」が











起こり料理教室開始には色々準備がかかりました。











待望のお料理教室は輝美先生と出会って半年後に開始しました。











動物性のものを口にしなくなって実際に変化がでていたのと輝美先生自身が羨ましいくらいの











白くてツルツルお肌の持ち主であること。











自身に満ち溢れた輝美先生に付いていけば私もツルツルお肌になるんだと思い即入会しました。











atopic　care　salon会員Ｎｏ．１です















質問　入会時の状態は？？















① からだのこと











高校生の頃から週に１度で排便があるかないかという程の便秘症でした。その為か年々免疫力も低下し様々なモノに体が反応し、年々アレルギー症状が増えていきました。











〈主なアレルギー〉





・ 動物アレルギー、





・ 食物アレルギー





　　　（豆腐、豆乳、なすやトマトといったナス科の食物、桜桃、林檎、主にバラ科の食物）





・ ダニ・ホコリ・カビのアレルギー、





・ スギ、イネ、ブタクサ、ヒノキ等の花粉症





・ 鼻炎、蓄膿症

















家族もアレルギーを持っているので病院へ通うのは日常的な事でした。











昔は母に薬だけとりに行ったこともあり、病院や薬に対して何も疑問や抵抗はありませんでした。











思えば診察を受けないでステロイド剤を塗り続けていたと思うととても恐ろしい











「薬塗るのをやめなさいと！！」と当時の私に伝えたいですね。











ただ当時の私はお薬で体調コントロールするしかないと思っていたので、











皮膚科へは週に１度通い漢方（かゆみ止）とビタミン注射を毎回してアレルギー性疾患治療剤、











保湿剤、総合ビタミン剤を処方して頂いていました。











また処方して頂いた総合ビタミン剤、アレロックやアレグラ、











プロペト等の保湿剤は年中内服しており、すごくひどくなった際にはステロイド注射と











飲み薬で抑えていました。











花粉症ピーク時には花粉症用点眼薬朝晩の２回していました。











アレルギー以外のトラブルは極度の冷え性で冬の季節はよく霜焼けができていました。











また生理痛が酷かったので痛み止めを服用し、生理は月に２回の８日間とダラダラと長くよく











皮膚が被れていました。











仕事で年に３回程海外に行くのでよく飛行機に乗るのですが、











幼少の頃からとても三半規管が弱く、飛行機に乗っている時には、











全く音が聞こえないくらい耳が詰まりひどい頭痛になっていました。











自分では耳抜き出来ないのでひどい時にはそのまま意識を失ってしまうことも











しょっちゅうありました。











飛行機と時差で体がストレスと感じお肌が荒れ薬がいつも手放せませんでした。











お肌のトラブル以外では右手首に大きな硬いガングリオンができ、











手首を圧迫していたので何度が病院で先生に注射器で水分のようなゼリー状のものを











抜いてもらいましたが、あまりの硬さに注射器では抜ききれず手術でとりましょう











と言われ手術をする予定でした。











② こころのこと

















　　　常に花粉症の薬を服用しているのもあり、眠気や怠さを日々感じ、











　　　やる気が起こらないことや、感情の起伏が激しくイライラすることが多かったです。





　　　





　　　今こうして健康になると焦りやネガティブな部分が今よりあったと思います。















質問　入会前までのアトピーのイメージは？？





















アトピーは遺伝で自分では治せるものではないと思い込んでいました。











薬を塗り続けていた為、効き目がなくなってきたことと、











お肌が色素沈着してきたことを不安に思い、どうにかしなければと、











何度かステロイドを止め





てみましたが、過剰反応のように顔がムーンフェイスのようになり、全身膿み、腫れ、











酷くなっては病院にいきステロイド漬けに逆戻りしていました。











漢方も一時的に試してみましたが、効果がみられず結局ステロイドを使い続け、











「これからずっとうまく付き合っていくしかない。私はこういう体質なのだからしょうがないんだ！」と諦めていました。











このような経験からアトピーは決して治るものではないと思っていました。





























質問　入会前まではどのような状態でしたか？？













サロン入会前は何しても皮膚が反応してしまい、赤みがでてはステロイドを塗っての繰り返しでした。











また食物アレルギーの種類がふえていきました。











お洋服も綿のモノ以外は受け付けませんでした。










【サロン入会前ステロイド使用時】




























































【サロン入会前脱ステロイドした時】





　






ムーンフェイス状態　

【ステロイド注射打った直後】


































脱ステロイドをするとみるみる体に変化がおきました。











体に熱を持ち、ムーンフェイス状態になり病院に行くと、











合併症をおこす可能性があるということでステロイド注射を打ち、











ステロイドのクリームを大量に塗られました。











帰宅後一気に腫れが引き瞬時で抑えることができるくらいステロイドは











強力ものだと再認識し恐ろしいと思ったこと今でも鮮明に覚えています。





















質問　入会後は、どのような状態でしたか？















【排毒１回目】











入会直後は既に飲む薬を止めて５ヶ月たっていましたが、











塗り薬は２～３日に一度の頻度で顔、指、足、体等に塗っていました。











動物性の食べ物を止め、飲み薬を止めて約半年経っていたので、











いつでも体は毒素を出す排毒の準備が出来ていました。ただ当時の塗り薬であるステロイド剤が











皮膚の上から炎症を抑えるので排毒を止めてしまっていたようです。











塗り薬をスパっとやめた瞬間一気に排毒が始まりました。











排毒の症状として頭皮から足先まで全身膿みだし、腫れあがり今まで嗅いだことのない黄色の臭い











体液が噴出し部屋中充満していました。











私の場合、年に２～３回アメリカへ行くことがあったので、











アメリカへ行く前には何とかしたいと思いましたが、排毒中、排毒直後に海外へ行くということは、











排毒を止めてしまっていたようです。











環境、水、空気、食事等が変化するということはそれだけ体には負担をかけるのです。











毒素を全て出しきれないまま海外へ行ったことで、私は三回の排毒を経験しました。











全ての排毒がステロイド注射と内服の影響で頭皮、顔、体、腕、指先、足、足先の全てが腫れ上が











り全身熱を持ち、黄色の膿みが拭いても拭いても流れるように噴出していました。











特に顔、首、乳首から毎日のように大量の液体が溢れてきて、毎晩全身の痒みと痛みで眠れず、











夜中はひたすら全身掻き毟り大量の皮が毎日のようにシーツとゴミ箱にたまっていました。











ようやく、掻き疲れて朝方眠ることができた状態がトータル３カ月程ありました。











当時は食べることしか楽しみを感じられなかったので、大量に食べて、眠れるときに寝て、











排便をしてと、人間の三大行為しか行っていませんでした。











痒みと痛みの日々が毎日続き、顔も変形していたので鏡すらみることができず、











友人等誰にも会いたくもない、何もしたくないと引き込もり寝たきり状態が続きました。











足を掻き壊し体膿み過ぎていた為普通に歩くことすらできませんでした。











寝たきり状態のせいか筋力がほとんど落ち体が膿んでた為背中は丸くなり、











足が掻き壊していたので足をまっすぐ伸ばせずおばあちゃんのように腰を丸く











ゆっくりゆっくり歩いていました。通りすがりの人に「この人大丈夫？」という表情をされたこと











今でも覚えています。体脂肪７％、体重も10kg落ちてヒョロヒョロの牛蒡のようでした。











少しでも体の循環を良くするためサロンまで徹底的に通ってました。「絶対に綺麗になるぞ！！！











つるつるお肌になるぞ！！」その時今まで何も考えず色んな事が普通にできていたけど、











普通に生活できるって本当に本当に幸せなことなんだなと痛感しました。

















今まで味わったことのないくらいの自分ではコントロール出来ない状態でした。











排毒は私の人生で壮絶な経験でした。











【排毒後の改善点】











食物、ホコリ、花粉症、鼻炎、蓄膿症、全て治りました。











また生理は月に一度の満月の前後で生理痛も改善されました。











幼少の頃からとても弱かった三半規管が飛行機等のっても何も問題のないくらい強くなりました。











ガングリオンが徐々に柔らかく小さくなり手首を圧迫しないようになりました。











あと少しで自然に消えてしまうと思います。











排便は最低一日二回で便秘とはおさらば。

排毒２回目　


































































排毒３回目

　※ガングリオン











何度も注射器で液体を抜いていたので





固まってしまい手術で取り除くしかないと





病院の先生に言われてました















後半に続く