アトピーから脱却したレポート~さっちゃん前半~アトピーのための料理教室~ | 甲斐輝美 オフィシャルブログ 「ツルツルキレイなアトピーケアは毎日のごはんから」 Powered by Ameba

アトピーから脱却したレポート~さっちゃん前半~アトピーのための料理教室~

アトピーから脱却したレポート レポートNO.1(前半)



(一部省略版)







会員NO.9 
岩崎さん(通称:さっちゃんドキドキ



プロフィール  年齢19歳  大学生











カイテルミ オフィシャルブログ 「ツルツルキレイなアトピーケアは毎日のごはんから」 Powered by Ameba






左:代表 甲斐輝美 右:さっちゃん











質問1 なぜサロンに入会したのですか??











モデルの近藤しづかさんのブログを見て、輝美さんのこと、サロンのこをと知った。昔からアトピーで、肌のことでずっと悩んでいて、薬を使っても一時的に良くなるだけで、完治はしなかった。だから、食事だけで、アトピーが完治することにとても興味をひかれ、体験してみようと思った。実際に体験してみて、この人のもとでなら、必ず治る!!と感じ、入会することを決めた。







質問2 入会時の状態は??







① からだのこと







・肌の状態は、薬で症状を抑えている感じで、ニキビなどの肌荒れもあった。







・冷え性







・無月経







② こころのこと







・ネガティブ気味で、物事を深く考えてしまったり、将来のことを考えて不安になったりしていた。







・他人のことと自分を比べてしまう。(スタイルなど)







質問3 入会前までのアトピーのイメージは??







・絶対に治らない病気だと思っていて、ステロイドとも一生付き合っていかなければいけないと思っていた。











質問4 入会前まではどのような状態でしたか??







小学生の頃からアトピーで、小・中学生のときは、手や関節部分がひどく、







高校生になってからは、少しだったが顔にも出るようになった。







症状は軽いほうで、皮膚科には、年に2・3回いく程度だった。







しかし、一時的に良くなるだけで完治はしなかった。







またニキビもできては治るの繰り返しで、いつも肌のことで悩んでいて、自分に自信が持てず、







ネガティブだった。







高校2年生の時には、ダイエットがきっかけで、拒食症になり、







53kgから39kgまで体重が落ちてしまった。







そのせいで、無月経や、極度の冷え性、体力の低下などがおきた。







また笑わなくなったり、人と話すことが億劫、時間に厳しい、いらいらする、







自分のルール(食事内容や、食事をする時間など)を守らないといけないという脅迫感情があり、







思い通りに行かないと気持ちが不安定になって泣いたり、怒ったり、自分の指のつめで、







腕などをひっかいたりなど、精神的に非常に不安定だった。







街などに出かけたときは、他人の足などをすぐに見て、







自分の足と比べては落ち込むを繰り返していた。そして、拒食症のせいで、







肌はさらにボロボロになり、また髪の毛が抜ける量が多くなって髪の毛が薄くなっていった。







学校では、廊下を歩いているだけで、周りの子が私の足を見て「細すぎて気持ち悪い」的なことを







いつも言われて、それがストレスにもなっていった。







このように当時のことを改めて振り返ってみると、身体的にも、精神的にも最悪の状態であったと思う。







また、精神面では、常に他人の顔色を伺って、嫌われないように行動をしていたのも







かなりストレスになっていた。中学校時代に友達からいきなり無視され、







悪口を言われたりしていじめにあって以来、またそうなるのが怖くていつも気に入られようと思っていた。自分の素があまり出せずに過ごす学校生活だった。







こんな感じで、サロンに入会するまでは、心から「毎日が楽しい~!」と思ったことが一度もなく、







超ネガティブで落ち込み気味だった。











質問5 入会後は、どのような状態でしたか?







アトピーケアサロンの食事にしてからすぐに排毒が始まった。







初めは、首に出てきて、それから顔にも出るようになった。







最初の頃は、ところどころに傷がある感じで、それほど気になるようなものではなかった。







しかし日が経つにつれてどんどんひどくなっていった。













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(本人希望により、排毒中の状態を一部隠しております。)











<首>・全体に広がり、黄色い液が出て止まらなかった。



・液が服に貼り付いてしまい、洋服を着たり、脱いだりするのが大変だった。



・熱を持っていて、保冷剤などで冷やしていた。







<顔>・鼻を除いて全体に広がり、特に目の周り、ほほらへんが酷かった。



・首同様に、黄色い液が出て、髪に張り付いたりして大変だった。液はずっと出ていて、学校の授業中はティッシュで抑えながら授業を聞いていた。



・外出する時は、必ずマスクをしていたが、マスクにもすぐに液がつくので、何回も取り換えていた。







<手>・手も荒れていて、洗剤を使うときは必ずゴム手袋をしていた。普通の水やお湯でも痛いときがあった。







<わき>・首と同様に液が出て、皮膚がボロボロ落ちた。







<体>・首や脇みたくはならなかったが、少し症状が出た。



主に、以上のような症状が出ていた。本当に排毒が一番酷いときには、肉体的に辛かった。







風に当たるだけで、傷の痛いところが痛むし、タオルや包帯を変えてもすぐに汚れてしまって、







洗濯物が大変だった。また、皮膚のカスみたいなものが大量に落ちて、掃除も大変だった。







私は、白や、茶色などのような洋服が好きで持っているのもほとんどがそんな感じだったが、







排毒中は、すぐ汚れてしまうため着られなかったので辛かったし、化粧ができなかったり、学校や街で通り過ぎる人々に見られたりするのも辛かった。







しかし、そういう辛いことがあっても、諦めずに、ポジティブでいられたのは、







以下のようなことをしていたり、思っていたからだ。







・ファッション雑誌やメイク雑誌などを読んで「良くなったらこの洋服を着たい!良くなったら、こんなメイクをしたい!と思っていた。



・マクロビのカフェに行って楽しんでいた。(店主の方とも、仲良くなったり・・・)



・家でも楽しく毎日料理をして、少しずつバリエーションも増えていくのが楽しかった。



・サロンで輝美さんや会員さん達と会って話したりするのが楽しかった。



排毒を乗り越えられたのも、家族や輝美さん、会員の皆さんなど周りの方々の支えがあったからだと思う。







今、排毒中のことを振り返ってみると、不思議とあまり辛かったという感じがしない。







それは、今がとても充実しているからなのかなと思う。







そして、排毒を一生懸命乗り越えてくれた自分の体にとても感謝している。











後半に続く

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