なぜ、砂糖を止めなければいけないのか! | 甲斐輝美 オフィシャルブログ 「ツルツルキレイなアトピーケアは毎日のごはんから」 Powered by Ameba

なぜ、砂糖を止めなければいけないのか!

まだまだ、白砂糖について甘い考えの方が多いようです。







私は、一口でも食べることができません。







昔は、もちろん食べていました。







チョコやおまんじゅう、カスタードクリームに、生クリーム。







コンビニのおにぎりから、市販のお惣菜。







全てに白砂糖が使われています。







私は、とっても昔から健康お宅で、







これらのものを食べていたと言っても、







週に1度も食べていたかどうかというところです。







それでも、私は体が弱かったために、アトピーになってしまいました。







白砂糖、どのくらいとっていますか?











白砂糖は、麻薬と同じです。







全く、食品ではありません。薬のようなものです。







白砂糖を一口でも口にすると、







自律神経のひとつの



交感神経(英語ではfight and fight)とも呼ばれるように



激しい活動をすると活性化するもの)の使い過ぎにより、



食欲が増大!







また、白砂糖が欲しくなるときは、







栄養バランスが悪い時に欲しくなるのです。







死のスパイラルと言ってもいいでしょう。











では、白砂糖はどのように製造されているのか。











まず砂糖きびの茎や大根糖を圧搾して糖蜜をとり、







その中の不純物をのぞくために



石灰法、



炭酸法、



亜硫酸法、



亜硫酸ガス法を行う。







そして更に透明な液をつくるために、



ほう酸鉛や塩素などの化学薬品を併用し、



更にミネラル、ビタミンなどの栄養素があるとべたつくので、



さらさらした砂糖にするために、



これ等の栄養素を取り除いてしまう。



これを真白に仕上げる為に漂白する。



漂白の為には塩酸や他の無機酸が使われる。



だからきれいに結晶した白砂糖は食品というよりも



化学薬品です。











このように、脅かしていても



でも、白砂糖が止めれないのは、



体のバランスがとれていないので、白砂糖が欲しくなるという



死のスパイラルにいるため。







どうしたら、このスパイラルから抜けられるのかは、



もう説明するまでもないでしょう。







玄米菜食をしていても、白砂糖が欲しくなるのなら、



それでも毎日の食事のバランスが悪いと言う結果。







私のように常に、バランスを考えていれば、







例え、メープルシロップや甜菜糖、かぼちゃ、さつまいもなど



甘い食事には手が延びないのです。







厳しいことを言っていますが、



これが現実で、そしてここまで熱く説明する人も



世の中には、少ないでしょう。



そして、自分の身近に、食生活を指示してくれる人が



いなければ、なおさらです。







必ずや、自分のためになることです!







断言しますねパンチ!











さて、来月には、ブログのトップページがリニューアルできそうです!







お楽しみにニコニコ











これは、私の昨日の夕ご飯♪







野菜たっぷり、フレッシュさたっぷり!







毎日ごはんがおいしくて幸せです。







いつも体にパワーがみなぎっています音譜







毎日欠かさず食べているもは、







大根と玄米と納豆とお味噌。







あとは、毎日葉物を食べると言う事。







フレッシュな葉物は女性らしさをつくってくれます。







そして、薄味がやさしさをつくってくれます。











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