火の特徴
生理的に言って心と小腸が出て
くる。心は身体に血液を循環
させる臓器でイメージしやすいと
思う。小腸は食物の栄養を体内に
取り込む臓器である。
東洋医学では心は血の循環に加え
精神に関わりをもつとされる
感情面で言えば喜び過ぎた時に
変調しやすくなる。昔、ブラジル
のサッカーチームがW杯で優勝
した時に幾人かのファンが喜び
過ぎて亡くなった。天にも登る
気持ちは時として本当に天国へ
連れていくのである。
心は王様に例えられるほど身体の
中心であり、漢方を含め東洋医学
従事者が患者さんの状態を
確かめる際に用いる、顔、舌、
脈などを司るとされる。
身体の失調はそこに現れやすい
五行、つまり木、火、土、金、水
に対応する色は青、赤、黄、白、
黒なのだが、顔色がこれらの色の
ように見える時は要注意である
またなかでも
舌に異常が現れると言語能力や
味覚障害が起こりやすくなる
表裏関係である小腸は第2の脳と
言われている。それは仮に脳から
の神経伝達が途切れても機能する
という意味でもあるが、精神安定
に働く神経伝達物資のセロトニン
を産生しているからだとも思う。
心が不調の時はイメージ通りに
循環器の失調、例えば不整脈や
動悸、息切れなど。また精神活動
の失調、言動の異常につながる。
鬱はセロトニンによって影響
されるが心の失調を現している。
また不眠や多夢に現れやすい。
なんか不調だなと思ったら暑さ
があじわえる場所へ旅行に
行ったり、苦いものを食べたり
女性なら新しい化粧にトライ
してみるのもいいかもしれない
