普段

ベースの事に関しての事柄などをほとんどブログにアップしない僕なのですが

本日は少しだけベースの事について触れさせてはもらいます、

昨日レッスンを行った時に
生徒さんが使っていたベースの音がやたらとビビる、

何故なのだろうと弾いてみて
かなりビビりがあったので

ビビらないように少しだけ弦高を上げた、

それから、僕がいつも使っているプレベを弾いてみたら
僕のベースもビビりが感じられる

なぜだ?

ベースの具合をよく見てみたら
ベースの弦が新しいものに張り替えられていたのだけれど、

そのベース弦の張り方が全く間違っていたのが原因であった

楽器屋さんとかで良くある事なのだけれど

この写真の様に


弦を短く切ってしまい

ペグに二巻ほどしかされていないのだ、

これではナットとの間に全く角度がつかないので

テンションが全く無くなり

弾くたびに弦がフレットに当たりビビる原因となってしまう、

正しい巻き方は

必ずペグの芯の1番下まで来るようにしっかりと巻く事が大切なのです、

弦を余り切らないために巻き数は多くなり大変ですが

下までしっかりと巻き付けると

写真の様にナットとの間にしっかりと角度がつき

弦のテンションをしっかりと稼ぐことが出来ます、


皆さんも弦の張替えの時にこれだけはしっかりと守ってほしいと思います、

弦を短く切らないので巻く作業は大変ですが

その為にこんな便利なツールがあります、

ストリングワインダ~~~~!いつものドラえもん口調でお読みください!)


ペグに取り付けてくるくると回すだけでらくらくと弦の交換ができます、

ちなみに写真上のギター用のストリングワインダーを通称(アルトベンリ!)と言うのですが

昔、ローディくんにベース用のストリングワインダー(写真下!)は何と言うのか知っていますか?と聞かれて

知らないと言うと

ベース用は(ナイトフベン!)と言うのですよと教えてもらった、

これは本当ですか?

そうそう

昨日でレッスンを退会する生徒さんからこんな高級そうなケースに入ったお菓子を頂いた、

抹茶っぽいクッキー!

バリ旨でありました、

ありがとうございました。


そして
別の生徒さんからお盆に実家に帰り

地元のお土産もいただきました、

いちじくのジャムです!


本当にありがとうございます!m(_ _)m

これで僕の日々の貧しい食事に潤いがプラスされることでしょう、

とっても嬉しくて

家に帰ってきたら弦の巻き方のストレスなんか全く無くなっておりました。

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