仕事を終えて

地元駅につくと

僕は飲み屋に向い


ビールに鶏皮串と枝豆を注文、

食べ終えて外に出ると綺麗なお月さまが顔を出していた、

確か昨日が満月だった筈だが、

昨晩は雲に遮られて姿を見ることはできなかった


まだ満月に近い真ん丸の月を愛でる為に、

いえ近くの公園のベンチに座り空を見上げていた


そうしたら

いつの間にか僕の側にいつもの猫くん(⁠ちゃん?)が現れた、

僕に気がついて側に寄ってきてくれるのが無茶苦茶嬉しい!
 
カバンからキャットフードを出して

彼(⁠彼女?)の側に置いた、



今日は完食してくれた、

おいでと手招きをするけれども

一定の距離から絶対に側には来てくれない、

仕方がないので

サヨナラと手を振って家に帰ってきた、

さぁて、と

焼酎を飲もうっと!<⁠(⁠ ̄⁠︶⁠ ̄⁠)⁠>