最近、

こういう事件についての意見を書くことが多くなった気がするのだけれど、

歳をとったせいなのだろうか、

小山田圭吾さんがオリンピックの開閉会式の音楽担当を辞任したとの事件、

何でも学生時代にずっと障害者の方をいじめていたらしい、

そんな人格の人が世界平和、
平等を謳うオリンピックの音楽を担当するのは不適当と言う大勢の人達のバッシングを受けての辞退らしい、

小山田さんがどんないじめをしていたのだろうと調べてみたら

口にするのもおぞましいほどのいじめだった、

過去のいじめが
音楽担当をやめる程のものなのかと思っていたけれど、

この人の過去のいじめとか
病院生活での彼の行いを知ったら全く話にならないほどに歪んだ性格の人だと思った、

そして、同じ位に嫌な気持ちになったのが

いとこで音楽プロデューサーの田辺晋太郎と言う人のツィート、

小山田さんの辞任が決まった事に対して、

「はーい、正義をふりかざす皆さんの願いが叶いましたね、良かったですね。」

小山田さんの家系と言うか血筋は、

真っ当ではない

歪んだ思想を持った家系なのでしょうね、

僕は小山田さんの事以上にこの田辺さんに大きな驚きを覚えました、

僕はフリッパーズギターもコーネリアスの音楽も一度も良いと思った事がありませんでした、

そして、こんな人格の破綻した人間の作る音楽を好きだと思わなかった自分に安堵しています。 

いつも言うように

僕は人を差別する人や、

いじめ等をする人が幼い頃から大嫌いです!

小学生の3年生か、4年生の時、

隣に特殊学級(知的障害者のクラス)がありました、

普通学級の生徒達はその特殊学級のクラスの生徒達を少し下に見る傾向がありました、

僕はそれも嫌でした、

昼休みになると僕は良く特殊学級の教室に遊びに行っていました、

きっと当時普通クラスの人間で特殊学級に遊びに行くのは僕だけだったかもしれません、

特殊学級に友達もいました、

当時、朝とか帰りに特殊学級の子達と挨拶するのは僕だけたったかもしれません、

いや、

当時、いじめなんか聞いた事がなかった、

僕の母校、高千穂小学校には僕と同じような人達が沢山いたのに違いないと思う。