甲斐“KAI”貴之オフィシャルブログ Powered by Ameba



本当に夏みたい

一体どうした

魂込めて

手とり足とり

リズムに乗って

徹底的にレッスンさっ!
・・・・・・・・・

え~、なんてぇ~事をもうしながら体験、習い事は進められているわけで御座いまして………

「おい八っつあんや!朝の早いうちは、何だあ、まだみんな体が起きていないんで、基礎的な何か…その辺の事でもやっといてくれ!」

はい旦那!分かりやした!その様にしときます。」
………


「そうそう、左手の親指は“べいす・ぎたあ”の竿ん所の裏っかわに置いて……」
なんてぇ事をやっておりますうちに
お昼になります。

体験の“し”は
学校からお昼が支給される事になっております

「やっぱ、あれだなあぁ、江戸の夏の昼飯っていやぁ“飯場亜我ぁ~”だなぁ!

やっぱ、江戸前の牛肉さなぁ。幕土成度だね!うん、美味いねぇ!」

「師匠!飯場亜我ァにはやっぱ甲羅ですよね!」

「そうさなぁ!それも古賀のもんじゃねえとよろしくないね!古賀の甲羅じゃねえと駄目だねぇ!」

お昼も終わり午後の習いに突入します。

………

「それじゃあ午後は和音“好度”というもんについてやるよ。」
…・…・…


「“は”の音を根音として上に三度ずつ音を重ねていったのが、“しい~”と言う和音だな!」

「ふむふむ。」

「そしてそれの三度上の音がふら~っとしたのが“しい~まいなぁ”だ!」

「ふむふむ、ちょっと貧血気味……っと。」

「そして“い”の根音にふらっとした三度と五度を重ねたのが“えーまいなー”だ。」


「師匠!“ええ、まいなー”があるのなら“わるい、まいな~”もありますか?」


「ええっ?聞いたことないけど、まあ あるかも しれないねぇ!」

「その他にも、三度上の代わりに四度上が、くる“さすふぉ~”と言う和音もある。」


「師匠!“さすふぉ~”があるなら“刺される方”は…… 」
………




おあとがよろしいようで!
チャカ チャンチャン チャンチャン♪♪

写真はイーエスピーのギターコレクション。欲しいベースだらけ。
すんげえ高いんだぜ!じゃあな。

風呂入れよ!

歯磨けよ!

寝る前にはしょんべんしろよ!