こんにちは! ライターの浜崎輝です。

家庭菜園・カラスノエンドウでマルチシート

 

久しぶりに、畑に行きました。

今は、グリンピースとソラマメ、タマネギが育っています。

 

ソラマメ。紫の花が咲いてきました。

 

夏野菜の苗植えは、ゴールデンウィークあたり。

それまでは、畝(うね)を休ませます。

 

畝は、そのままさらしていると風化して、表面が削れてしまいます。

近くに茂っていた、カラスノエンドウを抜いて、畝の表面に敷きました。

 

草の下で虫や微生物が活動を始め、土が豊かになります。

 

左側の畝に、カラスノエンドウを敷いたところ

 

カラスノエンドウは、食べられるので、今度は抜いて持ち帰ろうと思います。

アク抜きをして、おひたしやゴマ和えなどにするとおいしいそうです。

 

食料不足の時は、野草が心強い味方になります。

野草の勉強は、食養家の若杉友子おばあちゃんの教室や本が参考になります。

もう一度、本を読み直して勉強しようと思います。