独り暮らしの老いについて考えた。

若い頃に平気で出来た事が出来なくなる現実を受け入れる事が老化の確認ではなかろうか。
そんな事を昨日ある人とお話をしました。

私、47になる。

世間様では、お父さん、叔父さん、または、既におじいさんになっている人も居る。

世間様の中で、確りと自分の今の状況を表す呼称で呼ばれる事が多分年齢に相応しい在り方をつくるのでしょう。

自分の年齢よりもうんと若い命の存在を愛で尊ぶ環境にある人の老いは幸せだなと思いました。

そして、核家族がすすみ、独り暮らし人口が増えたり、結婚が遅くなったり無かったり、更に仕事の有無など取り巻く環境に自分から馴染んで行こうとする勇気は今の悩みを解決するためではなく、先のさきのゆったりとした老いをつくる大切な切っ掛けだとしみじみ思いました。





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