低体温なので、暑さの影響を受けやすい。

風邪かなと思うような、だるさや、熱を感じるが、熱中症の初期であることが、ほとんど。

額に貼り付ける熱とりの湿布やくで、なんとか乗りきれると思うが、何せ熱いし、屋根はやけるで大変でした。

毎年、こうゆう暑い夏が来るのですね。

暑い夏の日に外で楽しく遊べる人や、活動が、平気な人は、体調おかしくならないのかしら?

特に、気をつかっているようには、見えない人っているでしよう?


あーゆう、健康的な人しか、生き残れないのかしら。


詳しいことは、わからないけれど10年、20年前の東京。

こんなに暑くは無かった記憶があります。

夏の炎天下で、昔ながらの装束で儀式やらお祓いやらを執り行っても、まだ、さほど苦痛は無かったのですが、
ここ、4、5年は辛さを感じます。

精神論を持ち出せば、弛んどる、成っとらん!

の極みです。


しかし、夏の装束とは言え、涼しいのは見た目だけで、袴は二枚重ねて、上は五枚の重ね着、無くてはならない冠をいただいてとなると、更に重たさという点でも、凄い物があります。

目方の軽い装束が、好ましい年令になりました。


これだけ重ねて、外気に触れるところ、指先と、顔だけです。

たんに私が、歳を取っただけではなく、明らかに、このような、装束が、着用されていた時代の気候と、違うんでしょうな。


地鎮祭を頼まれているので、う~んと、考えますが、儀式で、奏上する祝詞は、さいてい二本から三本。

省略等は、もってのほか。

額に湿布を貼り付けるのは、無理。

なので、儀式の間だけでも、風がそよとわたり。

ほどよく、雲が、流れればと、思います。


何せ、小さい子供から、高齢者まで、参列するでしょう?

事故が起こらんようにと言うのが、一番の大事なのです。





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