今日は、あまり、難しい事もなく、フルートトラベルソのおけいこが、終わった。

嘘みたあーい?

あまりに難しいので、練習をしながら挫折しそうだったので、今日は、さぞや手厳しかろうと、覚悟していたのですが、意外とさらりと、いきました。

でも、難しい書き込まれた装飾音符が、やはり大変でした。

間の取り方、もちろん休符の無い所なのに、空白が必要とされたり、音符吹きはなつた、残響の中で息を整えて、次のパッセージに、ニュアンスをつけながら、強弱をつけてと、やはりやることが沢山です。

そして、忘れてはならない事。

リユリ。

と、師匠前田りり子先生が、喚起!

フランス風の序曲を作り上げた大作曲家の名前が!

チツヒ―、反射的に力強く、慇懃に、堂々と、上から見下すように演奏!

すると、はい、いいでしょう。

次の曲を練習しましよう。

次の曲は、シヤコンヌ。

実に、フランス的に作られた曲です。

とても、長い曲です。

5分ほどかかる曲です。

また、闘いです。

主に、フランスのオペラで、一番最後に演奏される事が、多いい曲です。

オーケストラでは、色んな楽器類が、メロディーを、交代しながら演奏する、一番壮大長い曲です。

ちなみに、フルートトラベルソと、バスだけで、演奏します。

なので、あきらかに大変です。

おんなじように、サラッと、吹くことは、聞き手の欠伸を誘います。

どうしよう?

次回は、28日です。

大変です。

今日から、楽譜と、格闘です。

また、書きます。



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