色んな事に、頭をつかい、心をつかい、今年は、心労の多くなった年かな、と思う。

自分の事だけではなく、人様の事をおもんばかる事に関しては、まだ小さい子供達も、それぞれの立場で行っていたのを、伝えきいて嬉しく思えました。

しかし、政治が絡んだり、経済が絡んだり、足の引っ張りあいを見聞きすると、落胆するのです。

いつの間にか、話しが入れ替わり、本質を葬り、利害だけが浮き彫りにされ、愛情よりも、感情が先に立ち、争いだけが、目につきます。

何事もなかつた所に住む私が、そう思うのですから、ご当地の方々の心中や、いかばかりかと、思います。

また、その方々の上に立ち、ひと日も速く暮らしを立て直そうとする公選された方々の、うちなる悲しみ、悔しさを思うと。

自衛隊の活動も、もつと報道すべきでしょうし。

本来、もつと伝えなければいけない事が、葬り去られてます。

窃盗団の悪事、遺体からの物取り、立ち込める臭気。

私のサイトに送られた事。また、現地からの報告。


報道されて無い事が、余りにも多く、哀しみも無くなります。

無情ですね。

あえて触れずにきましたが、ほんの少しだけですが、

書きました。

矛盾の狭間に、置き去りにされた心を、知り得て泣く者が、一人いる事を知って下さい。





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