白い山の夢を見た。
富士山よりもスケールの大きい見事な白山
たぶん普通の山じゃない。
見事な山頂に山肌に
何と表現したらいいのかわからない
とにかく圧倒的な強さ、荘厳さ
そんな山が視界に繰り広げられる。
自分はただただ呆然と眺めるだけであった。
夢から覚めて(飛び起きて)
ソファーで寝ている旦那を起こす。
ねえねえ、凄い迫力の山の夢見たよ
鳥肌立っちゃった!
怖いぐらいだった!
旦那に山の特徴を事細かに説明する。
旦那は眠そうな目を擦り擦り
それは簡単に人に言ってはダメだよ、と諭される。
「口にするなよ、危ないから。」
何で何で?と言った途端
体に電撃が走る。
うわぁ何だこれ!
痛ったたたたた・・・
で、目が覚めた。
夢の中で
夢を見た話をしてたのか・・・
安堵した途端、ものすごい悪寒と頭痛が自分を襲う。
寒い寒い寒いっ!
ジメっとした蒸し暑い夜だというのに、
慌てて押入れから毛布持ち出して被る。
哀れ、
自分は数時間は悪寒と頭痛に格闘するハメになった。
あの山は何だろう?と思うのだが
無駄に追究するのはヤメにした。
どうせ自分には手に負えないし
変な好奇心は自爆のもとだし。
ついでに旦那と山の話をしたら
旦那が今度こそじっくり三峯に行きたいねえ、と言う。
三峯の山は彼にとって、とても魅力的らしい。
私は熊野。
熊野に漲る気が好きだ。
性格の差?
もうひとつ奥羽山脈も気になるな。
いつか東北の山々にも行ってみたい。
日本は山が多いから楽しいね。そういえば、どこの神社と言わないが
神社なんだけど、神社じゃない・・・っていうか
単なる面構え(玄関みたいな)だけに過ぎない、っていう神社も多いな。
一般の人なら
神社=ありがたい神さんが坐すところと思うんだが
いや・・・「顔」は一応あるんだけど
本陣は別なところにあるんだよ、っていう。
そんな神社がけっこうあるのね。
神社参拝して
ここは良いところだ♪と
思うのは素晴らしいことなんだけど
私らみたいな人間がそんな感情になると
ああ騙された!という敗北感に苛まれる。
その感覚に騙されたらあきまへんってやつです。
うまく向こうの策略に引っかかったな、という。
本陣はどこだ?とかさ
どことどう繋がってるのか?とか
そういうショーもないアンテナ張り巡らしてナンボというやつです、はい。
つまり表玄関で騙されたらアウト・・・つか若葉だと。
いい様にあしらわれるっていうのかな。
本陣とは何ぞやというと
聖域の要になる場所のところです、はい。
これは複数になる場合もございましてよ。(それが普通かも)
そしてそれがどのような作用してるのか
互換、連鎖作用してるのかとか
どういう繋がりがあるのかとか
見極めるのもまた、面白いんですよ。
まぁそんなことはどうでもいいのさ。
そんなことは。
それより
最近のわたくしは激務です。
休みがまぢ欲しいです。
たまの休みも学校行事やら
中三娘の懇談会に駆り出される始末・・・(;´д`)トホホ…
長女がボランティア好きで
中一から毎年長期休暇には
熱心にボランティアに参加するのはいいのだが
先輩として(福祉学部卒)娘が簡単な場所に行くのが気に食わない。
老人保健施設も良いけれど
ボランティアというのは身体障害者施設とか精神障害者施設
発達障害施設など、
若い子ほどそういう場所で勉強すべきなんだよ。
言い方悪いが
老人施設なんぞ、パートのおばちゃん達に任せておけばよい。
それより心と体が柔軟なうちに難しい施設で勉強すべきなんだよな。
ああいう施設で思うことは
気を遣いすぎてもいけない
気を遣わなさすぎもいけない。
どこでどう対応するのか、
こればかりは見て真似て馴れて従って、肌で学んでいくしかない。
複雑な環境だからこそ若いうちに行って勉強させてもらって来い!と
半ば脅しで、長女を説得させ、
今年の夏休みはいろんな施設で勉強させてもらうこととなった。
やれやれ、どうなることかの。
ばばちこい手が入り込んだわw
ごめんあそばせ
カラ梅雨で
薔薇の水遣りにも気を遣う今日この頃。
ほんとに風向きが怪しくなっちゃって
降るもの降らないし
来るものも来ないのは、どういうことかと心配します。
やれやれ
神さんや、ご機嫌直してちょんまげよ。
でわでわ^^: