夢に白髭の爺さんが出てきた。
爺さんが「お前にこれをやる」という。
手渡されたのは、白い布であった。
それは布地に朱色で何か模様(絵?)が描かれたもので
四隅に紐状のものが付いている。
この布を身につけるといいから、と言う。
「ただしその布には扱い方がある」という。
その布はくしゃくしゃにしてもいけないし
折り曲げてもいけない。
そのまま広げて使うことだ。
そして
「その布はお前の護りになるだろう」とも。
白髭の爺さんに
他にもアドバイス?言われて
夢の中の自分は「有難うございます」とか返事していた。
ほどなくして夢が覚めた。
たまにこの手の夢を見る。
どっかの易者、もしくは知人占い師いわく
「低級霊が憑いてるから、そんな夢見るのよ」という。
どうも私が頻繁に妙な夢を見るので
彼らはそう捉えるのかもしれない。
凄いと思うのは
他人を批判するくせに
自分たちは絶対大丈夫だと思い込んでるところだ。
自分は
見ず知らずの人間に「低級霊」云々などと決して言えないし
しっかり見極めもしてないのに、
そんな怪しい言葉を気軽に他人様に言えないのだけど
この種の人たちは、どうも常識弁えない人たちのようで・・・
こんな言葉を簡単に言ってしまうらしい。
なるほど
彼らが不運ばかりに見舞われてるのも
不平不満が絶えないのも
こうした言霊をいとも簡単に他人に投げかけてるからか、と思ってしまうのだ。
まぁそれはともかく
夢は夢として
なかなか面白いものでした。
この手の夢は
京都のある地方に伺ってから
頻繁に拾うようになったね。
言霊といえば面白い話を一つ。
先日、学校で役員会があった。
来年度の役員・・・
それも会長、副会長など主要ポストを決める大事な役員会なのであるけど。
その役員会に一人、出席しない保護者(母親)がいた。
委任状も何も出さず、おまけに当日の役員会も出ない。
今日中に役員を決めなくてはいけないのに
何も連絡が来ないのだ。
困った現役員さんが、その保護者のお宅に電話をかけた。
何回か電話して、
ようやく繋がったのだが
開口一番
「もし自分が役員に選ばれても、絶対やりませんからねっ!」
吐き捨てるように電話を切られたのだとか。
仕方ないから、役員会欠席した母親の分は現役員が代行ということで
その後、くじ引きで役員決める事に。
結果は、欠席したお母さんが役員に選ばれてしまった。
その旨を欠席した母親に電話すると「ヤラセでしょう!!」と怒鳴ってきたらしい。
いやいや、数十人の保護者達の前で公正にくじ引きしたんだけどね。
それを伝えても、向こうはヒステリー全開で怒鳴り散らす有様。
なるほど。
絶対やりませんからねっ!と
言い放った人間がクジを当てるとは
何とも皮肉な話だよな。
こういう話はよく聴く。
「わたし絶対無理!!!」って強く主張する人が
役員当たるっていう話。
ヤラセでもなんでもなく、
公正にくじ引きしてるんだけど
なぜか引き寄せてしまうんだ。
やりたくない気持ちは胸に秘めて、
心の中で祈ってるぐらいがちょうどいいかもしれない。
わたし、やりたくないからっ!!
ギャアギャア騒げば騒ぐほど、
嫌な未来を引き寄せてしまうのかも。
昨日はちょっとしたイベントがあって
体調不良だったけど
友人に誘われたので
這いずるようにして出席。
おかげで夕方から寝込むハメに。
旦那が残業だったけど
会社帰りにお弁当買ってきてくれ
おまけに台所に積んであった食器類みんな綺麗に洗ってくれていた。
旦那に感謝v(^-^)v
さて、超寒い寒波が上陸してるようですな。
日本だけじゃなく、ロシア、北欧も大変な雪災害に見舞われてるそうですな。
フィリピンでは台風上陸で数百人が死亡してるらしいとか。
北海道の被害もどこまで及ぶのか・・・
これ以上、苦しめないでほしいなぁ。。。
2013年も波乱含みのスタートになりそうだし
自然災害はますます猛威振るって人間に襲いかかってくるでしょうね。
もう手に負えない感が否めませんが。
つとめて減災に励まなくては。
でわでわ。
寒波に用心しましょうね。