私たちは、マレー半島を進撃していく日本軍に



歓呼の声をあげました。



敗れて逃げていく英軍を見た時に



今まで感じたことのない興奮を覚えました。



しかもマレーシアを占領した日本軍は



日本の植民地としないで



将来のそれぞれの国の独立と発展のために



それぞれの民族の国語を普及させ



青少年の教育を行ってくれたのです。




        マレーシア ラジャー・ダト・ノンチック (元上院議員)






現在の日本の自信喪失は敗戦に起因してるが、



そもそも大東亜戦争は



決して日本から仕掛けたものではなかった。



平和的外交交渉によって事態を打開しようと



最後まで取り組んだ。



それまで日本はアジアのホープであり



誇り高き民族であった。



日本の武士道は西欧の植民地勢力に



捨て身の一撃を与えた。



それは大東亜戦争だけではなく



日露戦争もそうであった。



日露戦争と大東亜戦争ー



この二つの捨て身の戦争が歴史を変換し



アジア諸国民の独立をもたらした。



この意義はいくら強調しても



強調しすぎることはない。



大東亜戦争で日本は敗れたというが、



敗れたのはむしろイギリスをはじめとする



植民地を持った欧米諸国であった。



彼らはこの戦争によって



植民地をすべて失ったではないか。



日本は戦争に敗れて、戦争目的を達成した。



日本こそ勝ったのであり



日本の戦争こそ、聖なる戦争であった。



ある人は敗戦によって



日本の国土が破壊されたというが



こんなものはすぐに回復できたのではないか。



二百数十万人の戦死者は



たしかに還ってはこないが



しかし彼らは英霊として



靖国神社や護国神社に生きて



国民尊崇対象となるのである。

  


                   朴 鉄柱 (韓日文化研究所)


   





日本はどんな悪い事をしたと言うのか



大東亜戦争で、マレー半島を南下した時の日本軍は凄かった。



わずか三ヶ月でシンガポールを陥落させ、



我々にはとてもかなわないと思ってたイギリス軍を屈服させたのだ。



私はまだ若かったが、



あの時は神の軍隊がやって来たと思っていた。



日本は敗れたが、英軍は再び取り返すことはできず



マレーシアは独立したのだ。

  

           

            ガザリー・シャフイー  (マレーシア元外務大臣)


       





なぜ日本が謝るのでしょうか?



あの大戦で、マレーシア人と同じ小さな体の日本人が



大きな体のイギリス人を、追い払ってくれたではないですか?



日本なくして、東南アジアの独立はありませんでした。



この日本が払った尊い犠牲を否定することは



バックミラーばかり見てるようなものです。



         

            G・シャフエー (マレーシア外相)






本当に悪いのは、侵略して、権威を振るっていた西欧人の方です。


日本は敗戦したが、その東亜の解放は実現した。


その結果、アジア諸民族は各々独立を達成した。


日本の功績は偉大であり、


血を流して闘ったあなた方こそ、最高の功労者です。


自分を蔑むことを止め、


その誇りを取り戻すべきです。 




          サンティン・アムステルダム市長






アジアの希望は、植民地体制の粉砕でした。



大東亜戦争は私たちアジア人の戦争を



日本が代表して敢行したものです。



大東亜戦争というものは、



本来なら私たちインドネシア人が



独立のために戦うべき戦争だったと思います。



もしあの時、私たちに軍事力があったなら



私たちが植民地主義者たちと闘ったでしょう。



大東亜戦争とは、そういう戦いだったのです。


          

       

         モハメッド・ナチール (インドネシア元首相)









特にインドネシアが感謝することは、



戦争が終わってから日本軍人約1000人が帰国せず



インドネシア国軍と共にオランダと戦い



独立に貢献してくれたことである。



日本の戦死者は国軍墓地に祀り



功績を称えて殊勲章を贈っているが、それだけで済むものではない。

 


        

         サンパス (インドネシア元復員軍事省長官)









日本軍が、イギリス・オランダ・フランスを我々の面前で


徹底的に打ちのめしてくれた。


我々は白人の弱体と醜態ぶりを見て


アジア人全部が自信を持ち、独立は近いと思った。


そもそも大東亜戦争は我々の戦争であり


我々がやらなければならなかった。


そして実は、我々の力でやりたかった。


      

       

ブン・トモ (インドネシア元情報省)


 









彼ら(日本)は謝罪を必要とすることなど、我々にはしていない。



それゆえ、インドはサンフランシスコ講和条約には参加しない。



講和条約にも調印しない。 



        ネール (インド初代首相)










インドは程なく独立する。



その独立の契機を与えたのは、日本である。



インドの独立は日本のお陰で30年早まった。



この恩は忘れてはならない。



これはインドだけではない。



インドネシア、ベトナムを始め、東南アジア諸民族すべて共通である。



インド国民は、日本の国民の復興にあらゆる協力を惜しまないだろう。



他の東亜諸民族も同様である。



       

         グラバイ・デザイ (インド弁護士会会長)









日本ほど、アジアを白人支配から離脱させることに貢献した国はいない。



しかしまた、日本ほど誤解受けている国はいない。



       

           バー・モウ元首相(ビルマ)









日本のおかげで、アジア諸国はすべて独立した。


日本というお母さんは、難産をして母体を損なったが、


生まれた子どもたちはすくすくと育っている。



今日、東南アジア諸国民が米英と対等に話ができるのは


一体、誰のおかげであるのか。


それは身を殺して仁をなした、


日本というお母さんがあったためである。


12月8日は、


我々にこの重大な思想を示してくれたお母さんが


一身を賭して、重大決意された日である。


さらに8月15日は


我々の大切なお母さんが病の床に伏した日である。


我々は、この二つの日を忘れてはいけない。



     

         ククリット・プラモード (タイ国元首相)












原子爆弾という国際法で禁止されている残虐な武器を使用して


多数の一般市民を殺した連合国側が、


捕虜虐待について、日本の責任を問う資格があるのか?



       

        ベン・ブルース・ブレークニー (アメリカ・東京裁判弁護士)









私の判決文を読めば、



欧米こそ憎むべき



アジア侵略の張本人であることがわかるはずだ。



それなのに、あなた方は自分たちの子弟に



「日本は犯罪を犯したのだ」



「日本は侵略の暴挙を敢えてしたのだ」と教えている。




満州事変から大東亜戦争にいたる真実の歴史を



どうか私の判決文を通して



十分研究していただきたい。




日本の子弟が歪められた罪悪感を背負って



卑屈、頽廃に流されていくのを



私は平然として見過ごすわけにはいかない。






       ラダ・ビノード・パール (インド・極東国際軍事裁判判事・法学博士)



       






「世界は日本をどう見ているか」より