珍しい人の夢を見た。
長女の同級生(男子)のお母さんの夢だ。
わたしが喫茶店にいる。
誰かと約束をしてるようで
長い間待ってるのだけど、待ち人来ず。
さて帰ろうか・・・
重い腰を上げたら
喫茶店のドアが開き、
入ってきたのは長女の同級生のお母さん。
「櫂ちゃん久しぶりね・・・」
何かやつれたような感じがして
心配になって
「どうしたの?何か心配事でもあるの?」と聴いてみた。
喫茶店の奥の席で
向かい会って座る私たち。
「うん・・・何でもないよ、何でも・・・」
彼女は大きく溜め息を吐いた。
何かあるのかな。
でも何もないって言うから
何も言いたくないんだろうな。
お互い近況報告して
どうでもいい四方山話もして
美味しいデザートを食べて
それから別れた。
とぼとぼ寂しそうに歩いて帰っていく彼女を見送って
そして目が覚めた。
目が覚めてから気付いたんだけど
そういえば今度、彼女の息子さんはアメリカへ長期留学するのであった。
その留学はちょっと大変なもので
親子ともども相当覚悟と努力強いられるものなのだけど(かなり特殊な留学です)
そのことが溜め息の原因なのだろうか。
彼女の寂しそうな後ろ姿も
何だか辛いものを感じる。
今度見かけたら声を掛けてみようかな。
この間、ちょっと変な感情が湧き出て困っていた。
どうしてそんなコト(感情)に拘るのか、自分でもわからない。
なのにソレに物凄く拘る自分がいて、自分で自分の扱いに困ってしまった。
セルフクリーニングして、その根拠のない拘りを探ってみた。
そうしたら出てきたよ。
なんと他人様の感情がコチラに流れていたんだな。
誰かさんの感情(葛藤&トラウマ)が自分にスライドしていたらしい。
ようやく原因がわかって、安心したよ。
あまりにも酷い状態なので、持ち主の意識に話しかけてみた。
相手の意識はどうも同意してもらいたいみたい。
「あなたは悪くないですよ。あなたの自由を認めてあげればいいのでは?」等々
話しかけ、ようやく相手は受け容れてくれたらしい。
そうしたら面白いもので、
さっきまで私に重く圧し掛かっていた根拠のない感情がパーっと消えていった。
劇的ビフォー&アフター世界です。
他人の感情が流れてくるって、どんだけなんだよ。
自分に突っ込み入れつつも、
何とか上手い具合に通じてヨカッタと安心したのであった。
阿蘇や大分県の豪雨・土砂災害に慎んでお見舞い申し上げます。
九州の被災光景がどうしても東北大震災の被災とかぶって見えてしまう。
体育館に避難されてる方々、どれだけお辛い気分でいるか。
本当に早く落ち着いていってほしい。
切に願います。
でわでわ、豪雨災害に気を付けましょ。