樹を運ぶ夢を見た。
大きな、葉の青々とした瑞々しい大木をトラックで運ぶ夢。
大きな樹を運ぶトラックが学校の運動場のような場所に
いっぱいに停められている。
※トラックは6トンクラス仕様のよう
自分たちはその大木を降ろそうとするのだけど
車の後ろにまた大きなトラックを停められてしまったので
樹を下ろすことができない。
仕方ないなぁと困ってしまう。
それにしても
こんなに大木をどうするんだろう?と思いながら。
その後、場面が変わり・・・・
とある大きなお屋敷で宴会が行われていた。
自分もその宴会に呼ばれていて、
お酒や食事を御馳走になる。
宴もたけなわ・・・酒宴は大盛り上がりで
みんな飲めや、歌えや、踊れやで、大賑わいだ。
その後、宴は終わり・・・
それぞれ帰り支度をしている。
それなのに自分はなぜか最後まで居残っていた。
宴が終わり、食事やお酒の食べ散らかされた様子をみて
自分は笑っていた。
なぜか上機嫌で。
その後も一人で酒を飲んでいた。
そこへ旦那が登場する。
「いつ帰るんだ?」
「まだ帰らない、仕事がある」
その遣り取りをしていたら
謎の紳士と御婦人が屋敷を訪れてきた。
自分はこの紳士と御婦人に見覚えがあった。
心のどこかでこの二人と顔を会わせたくない、と思い
本能的に隠れた。
旦那に
「自分はココにいないから、と言っておいて」
そう伝言をして隠れた。
その後、紳士と御婦人は訝しげに屋敷内を見回り
「ほんとうにご不在ですか?」などと言ってるのが聴こえてきた。
心底うんざりしながら
その遣り取りを隠れ聞きしている自分。
早く、お前らどこかへ行け!
念じてる自分。
そこで目が覚めた。