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アルバータイン祭り♪



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開催中ですが・・・




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まぁ可愛いし

さすが一季咲き

勢いが凄いですわv




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ぷりんぷりんの

ころんころんの

丸い蕾がたくさん♪






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アルバータイン・アーチ全景・・・

曇りだからワカンナイよ。。。



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こんな感じ。。。

暗くてワカンネ・・・




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いいんだ、可愛いし♪

こやつの可愛さはわしだけが知ってれば。





今月のHONKOWA読んだ。

何かツマンナイ・・・・


寺尾玲子シリーズも限界なのか

それともY本Mゆり先生の作家としての限界なのか?

昔の勢いはすでに無く・・・構成もツマラナイし

同業者のひとみ翔先生に完全に負けてるような気がしないでもない。


面白かったのは、巻末の読者投稿の大竹トモセンセイの作品と筒井りなセンセイのと

鯛夢センセイの子泣き爺の話と永久保センセイの話か。


B物件という話、自称霊能者と一緒に来る人はなぜかB物件を選んでしまう。

面白いなぁ。

わざとクライアントに悪い家を選ばせておいて、自分(霊能者)から離れなくするためなのか?はたまた自称霊能者の波長が悪いから自然と悪い物を選んでしまうのか?どっちなんだろう?


私もマイホーム建てる前、不動産業者巡りして中古物件見に回ったことがある。実は中古購入考えていたんだよ。で、旦那と見に回ったんだ。

庭が大きくて駐車場スペースが二台分確保できること、日当たりがいいこと、駅近であること。そんな希望がヒットした家が一軒だけ見つかったんだな。それで不動産屋と旦那と見に行った。


日本家屋の古い家で築15年ぐらいかな?外観はそんなに傷んではなかった。水周りが少々古かったぐらいで。で、家中歩き回ったんだけど、どうも視線を感じるのだよ。振り向くと誰もいないという、そんなことの繰り返しで。その家をくまなく見回っている間その視線は続いたなぁ。

あれは男性の・・・老人のものだったが。結構厳しい眼つきだった。


その後、不動産屋からどうしますか?と聞かれ、しばらく返事は保留に。。ということで帰宅した。

旦那に聞いてみたら(さすがに不動産屋の前で聞けないからね)、旦那も同じことを言った。俺らの後を年寄りがずっと尾いて回っていたな、と。それでもうやめることにした。


不動産屋から催促の電話が何度もかかってきた。いわく、売主が早く売却したいから~と言う。何でもあの家の持ち主の娘さんは遠いところにお住いなんだとか。家を早く売却したいので、買うなら早くして!ということらしい。

いろんな事情がおありなようだけど、どうもあそこにはまだ亡き持ち主がいらっしゃるようだし、このまま住んでも良いことないだろうと思い、とりあえず家の購入をやめる旨だけをお伝えした。売主の娘さんは大変残念がっていたが、まぁあそこに住んでもあまり良い事は無さそうだ。何よりあの老人が許さないと思う。家に相当執着があったようだし。それを裏付けるかのように庭はとても素晴らしい造りだった。きっと生前丹念に作り上げてたんだと思う。老人の思い出の家だったんだろう。そんな家に他人が入り込んだら、それは嫌に決まってるだろうからね。そんな過去を思い出したよ。いい勉強させてもらったと感謝してるけどね。


筒井りなセンセイのは、似たような話を聞いたことがある。

知人だけど、そのマンションに引っ越してから体調が悪い。

決まって夜10時頃から調子が悪くなる。

最悪な時間帯が深夜2時頃で、その時間になると悪寒に嘔吐、頭痛と、かなり酷い症状が出て、トイレから離れられない、というもの。それが越してから三年以上続いてるという。

慢性の不眠症に加え、ラップ音や原因不明の物音が激しく鳴る、誰かが家の中を歩き回ってるような感じがして怖い。とにかく家に居たくないという。その原因は何か?と。


原因は昔そこら辺一帯が古戦場だったのと、大量の水子霊がわんさか居たことが原因か。

どうもそこは遠い昔沼地であったらしく、そこで口減らしのために子を堕ろしたり流したりしたらしい。飢饉にはそこで子どもを棄て殺したとも言う。


どうもそのマンションを突き抜けるように霊道が出来上がっていたらしい。それも複数本も。最悪なのは知人の部屋にその複数本が全部重なっていたことだった。

激しい体調不良はその霊道の影響に寄るものだと思う。

命の危険を感じた知人はその後数年もかかって(!)ようやくそのマンションから脱出できたのだった。


知人いわく、あのままあそこに住んでいたら多分死んでいたか、重度の病気になって入退院繰り返してたと思う、と。


そういういわく付きマンション(物件)というのはある。

ただ霊道なんて普通の人は感じないし分からないから、困るんだ。

それに我が家のように入居してから、引っ張られるようにしてできる霊道もあるしね。(これは特殊な例ですが)


普通の人はまず直感で見た方がいいと思う。

何か暗い感じがするとか、じめじめするとか、陰気な感じがするとか、そんな感じがしたら素直にそこは止めた方がいい。それにしても必ず後で直感の通りだったと分かる日が来るから不思議だね。


鯛夢センセイの子泣き爺という話、面白い。

山岳民族の話だよなぁ。

山はその昔、差別された人たちが住む場所でもあったし、一部は重要な信仰の場所でもあったし(禁忌地域)、豊富な資源を狙われないように、里にわざと怖い話を流布させて山に入らせないようにした、というのもあるね。


とにかく山に入られたら困る、そういう人たちが多かったし、とくに深山で暮らす人たちを里人から見たらかなり奇異な、異様な風体に見られただろうと思う。差別されていた人たち・・・サンガという住人たちの民俗生態や風習は(体つきも)かなり異様に見られただろうと思う。その彼らがのちに妖怪の類に見られていくのかもしれないなぁ。


永久保センセイの天狗の話・・・八角柱の話面白いなぁ・・・

今度気を付けて見てみよう。

自分がよくお参りしに行く神社に天狗さんの神社がある。

昔そこは修験道のメッカみたいな、そんな場所だったのね。

自分が初めてお参りした時、背後を黒い服を着た人が尾いてるなーと思った。

それがどんなモノか、しっかり見ようと思わなかった。初めて参拝するところだし、そんな無粋な無礼なことはできないのでね。


で、黒いモノとは何か?それはお山の修験者さんだったようでした。

黒いのは服装なんだね。着物がかなり傷んでいて、相当行をしてらっしゃったんでしょうね。

身長は小さめで150cmあるかないか・・・眼光鋭い、壮年の立派な男性でした。

こういう方々は死後も修行してらっしゃるので、大変なんですよ。

こちらはゆるゆる生活満喫してる現代人・・・とりあえず非礼をお詫びして御挨拶をし、その場を立ち去りました。


ああいう方を天狗と見る人もいるんだろうなーと思いつつ。

しかしどうして鼻が高くなるんだろか?と思うわ。

ちょっと異様な風体の方が迫力あるのかもしれないし、その方が受けがいいのかもしれないなぁ。

しかし死後も修行・・・頭が下がる思いです。

対して私はなんと言う罪深いゆるゆる人間なんでしょうかねえ。


永久保センセイの作品で、行とは心・技・体なんだと思わされるわ。

どんなに凄い技(能力)を持ってても心と体が整ってなくては、それをうまく発揮できないという。アチラの世界って横と縦の繋がりが凄いから、悪いことしたら直ぐバレちゃうし。反対に良いこともある。横縦コネクションでいろいろと世界が広がっていくこともあるからね。援けられることも多いし。だから悪いことしたらダメなんだよね、とくにこの世界の人間は。知ってるだけでもう責任が生じるんだよね。



まぁこんな感じで今月号は大して興奮するものも無く。。。

何だかツマンナイ感じでした。

嗚呼・・・




口内炎と微熱、リンパ腺の腫れで体中というか、右半身がかなり痛い。

どうも相当疲れが溜まってるらしい。他にも色々。。。

今月うまくいえば熱田神宮へ参拝しに行けると思う。

久しぶりに大楠の蛇ちゃんファミリーに会いに行きたいしね。

引き取ってもらいたいのも多数あるし・・・トホホ(ノДT)




でわでわ

皆さんも体調不良にはお気をつけあそばせ^^: