海嶺
行く河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらずよどみに浮かぶ泡沫は、且つ消え、且つ結びて久しくとどまりたるためしなし世の中にある人と住家と、またかくの如し。 鴨 長明 方丈記より
誰でもそうだわ
自分の夢を全部実現するなんて、あたしたちにはできないことだわ
夢見ることが残っていなかったら、死んだのも同然ですもの
「アンの愛情」 L・M・モンゴメリ著