知人に無線マニアがいる。


ある日、近所で殺人事件が起きた。


無線マニアの友人、悪戯心(好奇心?)が抑えきれなくなり、警察の無線を傍受した。(これは犯罪ですw)


そこで事件の全容を知ることになった。

次の日、新聞を見た友人は驚いた。


無線傍受した内容のと、全然違うことが新聞に書いてある。


警察が言っていた事と、新聞の記事は全く違う。


知人は新聞社に電話をかけた。


「~事件について、お聞きしたいのですが…」


担当者は答える。
「警察側から、そのような発表がありました。」



あの時、初めて分かった。

自分は公の権力を信じてたけど、ようやく気が付いた。何もかも上の言うこと信じたらいけないんだよ。



何故か私の周りに無線ヲタが多くて。
この手の話がとても多い。(情報が拾えちゃうのも問題じゃないか?)

彼らにかかれば、携帯電話すら簡単に傍受できる。


今の時代なんて特に、衛星が発達してるからね。(他にも色々とね)
簡単に聞けるし見えるだろうね。


国家権力なんてね、簡単に信じちゃいかんと、流出ビデオ事件見て、そう思いましたわ。


くだらん話です。