「いなずま」(古来の表記は「いなづま」)の日本語の語源は稲 が開花し結実する旧暦 (太陰暦 )の夏から秋のはじめにかけて雨に伴い雷がよく発生し、その落雷によって大気中の窒素 が田畑に固着されるため、落雷した稲穂は雷に感光することで実るという理解が生まれ、雷を稲と関連付けて稲の「つま(=配偶者)[3] 」と解し、「稲妻」(いなづま)、あるいは「稲光」(いなびかり)などと呼ぶようになったといわれている[4] 。
「かみなり」の日本語の語源は、昔、雷は神 が鳴らすものと信じられていたため「神鳴り」と呼ばれた為。さらに古語や方言などでは、いかづち、ごろつき、かんなり、らいさまなどの呼び名もある。 (wiki参照)
昨夜、娘の塾の送迎時のこと。
山の向こうで雷が鳴ってるのが見えた。
赤紫色の雲に閃光が見え。
その画があまりにもきれいで
二人して見とれてしまった。
稲荷神と雷神は縁が深い。
今年も豊作でありますように。