中田監督 選手の皆さん スタッフ等関係者の皆様 お疲れ様でした
中田監督は、ホントにバレーのことはしばらく頭から抜いて、自分の時間を楽しんでもらいたいな、と思います



3年前の中田監督ですが、今のほうが痩せて、白髪も増えた感じがします。よほど全日本監督の業務が激務だったのでしょうか?
グループリーグは突破できませんでしたが、勝利にむけた努力は、尊敬しかないと思います
今回、グループリーグ突破できなかった要因を、突破した男子と比較して、いろいろ言われています。世界のトレンドのレシーブを高くセッターに返さず、低く・早く返す戦術が失敗だったなどの意見は多いですが、身長差のある日本が戦うために選択した戦術で、それがハマらなかっただけなので、ひょっとしたら数年後にはこちらがトレンドになるかもしれないので、批判は的外れだと思います
むしろ、いろいろな誤算がありすぎた中、よくぞここまで頑張ったなと思います
誤算 1
長岡選手が外国で2度目の十字靭帯断裂でオリンピックにまにあわなかったことは、大きな誤算だと思います。日本のエースとして考えていたはずであり、なかなか代わりのきかないサウスポーエースの離脱は戦術を根本から変えなければならなかったのでしょうか
誤算 2


コロナ禍による一年延期は選手選考・選手のモチベーションにも大きく影響したはずです。荒木選手・石井選手もオリンピックを花道にと考えていたでしょうし、新鍋選手・岩坂選手は、一年待てず引退しました。新鍋選手の守備力がなくなったこともチーム編成上大きかったのではないでしょうか?
誤算 3 古賀選手のケガ


ネーションズリーグでも古賀選手の状態はモチベーション含め上がっていたので、ケニア戦でのケガは、攻撃バリエーションの少ない日本にとって痛手だったと思います。韓国戦でも頑張りましたが、万全ではなかったはずで、プエルトリコ戦では、さらに悪化していたのではないでしょうか?
誤算 4 調子を落とした石川真佑選手
ス
韓国戦中盤から、石川選手の持ち味のキレのいいスパイクが拾われるようになりました。少しキレがなくなってきたように見えました。スナップが微妙に効かなくなっていたのでしょうか?プレッシャーなのか、疲れなのかはわかりませんが、プエルトリコ戦でも戻らなかったことは残念です
よかったこともありました
よかったこと 1

なんといっても、籾井選手が成長したこと。試行錯誤の末にでてきた待望の大型セッターです。今後10年以上は全日本のセッターとして君臨できると思います
よかったこと 2

島村選手は大会通じて、ずっと好調だったと思います。クイック・ブロード・ブロック・サーブとどれも世界水準だったのではないでしょうか?今後の去就と、島村選手の後継者に注目していきたいです。
そして

3年後のパリに向けて、黒後選手には、外国選手に負けないパワーバレーをしてもらいたいなと思います。
3年後は黒後・籾井・石川・入沢(日立リヴァーレ)が中心になってもらいたいです。
早くも後継監督の話題も出ていますが、(JT 吉原監督や、現全日本 相原コーチなど)個人的には、中国監督の郎平さんがなったらおもしろいなとは思います。中国も絶対女王と思っていたら、まさかのグループリーグ敗退してます。こんなこともあるんだなという感じです
ともかく、全ての関係者の皆様、ゆっくり休んでほしいと思います。
追記
中島みゆきさんの「ファイト」を聞いていたら、全日本女子と情景がダブッてしまいました。「勝つか負けるかそれはわからない それでもとにかく闘いの 出場通知を抱きしめて あいつは海になりました ファイト! 闘う君の唄を、闘わないヤツが笑うだろう ファイト!冷たい水のなかを ふるえながらのぼってゆけ!」