こんにちは!Kaiです。

最近ふと思うことに気づいたんです。

日々着けているアンティーク腕時計や普通の機械式腕時計について、最近新たなジャンルがあるんだなという事に気付きました。

行きつけのスイートロードさんに遊びに行った時ふと長年のお付き合いのある店員さんと話して気づいたのでした。

機械式腕時計の魅力や技術、ブランド力について最近知名度が上がり見直されて相場が全体的に上がっていますよね。

私が良いなぁと思うのはアンティークの時計。
持っている製造年代から言うと1935年製から2008年製の間のものが今手元に13本あります。

大きく分けて、いわゆる中古
(生産終了からあまり時期が経っていないもの)
と、アンティーク
(かなり年数が経っているもの)
と、あともう1つある事に気付きました。
「ロレックス」。

何でロレックスだけ一括りなのか、ですが、
持ってみると分かる、絶対的な安心感。
隙の無いクオリティ、そして精度(狂わなさ)。

私が持っているのは2つ。
2008年製EXPLORER2 ref.16570/cal.3186
1982年製手巻オイスター ref.6426(同い年)

ロレックスを最初の1本に買ってはいけないと
よく言われる所以と所有者側の心理的側面を
ご紹介します。

私のラインナップ。


時計集めを始めた2004年から2015年まで
オメガ大好き人間でした。
2015年にロレックスEXPLORER2を購入。

ロレックスを着けて変わったことは、
毎週毎週ロレックスの使用回数が激的に増えました。
オメガで満足できない部分がフォローされる。

なんて言うんでしょうね?こういうの。魔力?
最初ロレックス毛嫌いしていました私。
着けてみたら絶大な安心感で使い込める。

そして昨日ロレックス正規販売店でカタログを
貰ってきて毎回見る度に不思議に思うことが
ありまして。

ロレックスのカタログ、見ると前半半分は
ロレックスの時計の歴史とともに現行の
「ベーシックシリーズ」の紹介から入ります。
カタログから見るに
「最初は普通ので良さを体感して下さい」
というのが読み取れ、最後の方に行くにつれ
「売り切れ必須のスポーツモデル」の紹介。
そして普通に買えません_:(´ཀ`」 ∠):

販売してる側もお客さんのこういうの見てない?
ちょっと見て思いました。

とは言え、買える時に買っておけ、
と私のアドバイスを付け加えたいと思います。
愛着はダントツ積みやすい時計に間違いは
ありませんね!


場を選ばないクオリティと精度。
かたやアンティークロレックスなのに現行と同じ
くらいの精度出してくれます。