6月10日
こんにちは🍀
今日は娘の31歳の誕生日です
娘の前厄ということもあって
週末温泉宿で過ごす前に
宿から近い
厄除けで知られる『水間寺』に厄除け祈願に立ち寄りました。
水間寺の創建には、観世音菩薩にまつわる「降臨の瀧」伝説があります
聖武天皇が病に伏せたとき
「奈良の都より西南の方角に観世音菩薩がご出現なされる。
この観世音の尊像を都にお供をして信仰せよ」
というお告げを受けました。
聖武天皇は当時庶民から最も信頼されていた行基に仏像を探すよう依頼しました。
この仏様を求めて奈良を出発した行基が西南に進み
たどり着いたのが水間寺のある場所だったのです。
そこには美しい水の流れる巨岩があり白髪の老人が体の仏像を持っていました。
そして「汝を待つこと久し」といって行基に仏像を手渡すと
老人は龍となって昇天したとお寺の由来記に記されています。
8の付く日は夜店が出るらしく
境内では夜店の準備が始まっていました。。
このあとお宿に向かいました・・
つづく・・