8月10日  晴れ/くもり  晴れ時々くもり 

 

 

今年はお盆休みもないという夫君が

 

ようやっと1日お休みがとれたので

 

ドライブしながら静かに1泊くるくる

 

県をまたぐな・・

 

はい。スミマセンあせる

 

 

 

時は台風が向かっているさなか、、

 

お天気を心配しながらも 何せ晴れ女の異名を持つ夕さんですから

 

宿に到着し

 

 

お抹茶のおもてなし後

 

 

部屋に案内されて数分後

 

ザー――――ッと一雨来ました雨

 

 

 

 

 

お部屋の窓からの雨上がり画像

 

後から見て(゚ロ゚)ビックリ!!

 

 

左上の方に虹が架かっていました虹

 

 

良いことがあると良いなぁ音譜・・なんて。

 

 

 

お食事も個室で二人きり

 

お風呂もお部屋の露天風呂で好きなときに好きなだけ温泉

 

 

 

とりあえず、、密回避。。

 

 

これと言って印象に残るお料理はなかったけれどキョロキョロ

 

人の作ってくださるお料理を有り難く戴きました照れ

 

 

『ご馳走様でしたお願い

 

 

翌朝早朝散歩へ。

 

 

 

 

 

 

ここへ来るのは15年ぶりくらいでしょうか。。

 

静かな温泉地というのは寂しいものですね

 

コロナが明けたその後

 

一体日本はどう様変わりしているのか一抹の不安を残しつつ

 

お宿を後に。。

 

 

帰り道、道、、

 

新鮮な空気を吸いながらドライブを楽しむ

 

山道は酔いやすいので夕さんが運転www

 

運転すると酔わないのは何故でしょうね??

 

 

 

餘部鉄橋へ

 

 

餘部鉄橋事故

  1986年(昭和61年)12月28日13時25分頃、香住駅より浜坂駅へ

 回送中の客車列車(DD51形1187号機とお座敷列車「みやび」

    7両の計8両編成)が日本海からの最大風速約 33 m/s の突風に

  あおられ、客車の全車両が台車の一部を残して、橋梁中央部

付近より転落した。

 

 

事故当時の鉄橋

 

 

 

あれから35年の月日・・現在です

 

 

 

 

 

今はエレベーターで駅まで上がることが出来ます

 

ここ空の駅・・餘部駅の特別駅長の空君にご挨拶

 

 

 

朝のパトロール中・・

 

公園の雑草もむしゃむしゃ食べて綺麗にしていました

 

働き者ですw

 

 

エレベーターで餘部駅・・空の駅へ

 

 

         

         山陰本線でも有数の絶景ポイントである、高さ41.5mの余部橋梁。

         そのたもとに位置するのが、餘部駅です。高台のホームからは、

         一様に瓦屋根が並ぶ餘部の集落と、青々とした日本海を一望できます。

         2010年に旧鉄橋から新しいコンクリート製の橋に架け替えられた後、

         旧橋梁跡に展望施設、麓の谷に道の駅がオープンし、公園も整備されました。  

 

         さらに2017(平成29)年にはガラス張りのエレベーターも完成(写真は完前)

         かつてはひっそりとしていた無人駅が、

         今や休日には人の絶えない観光スポットになっています。

 

         豊岡駅から普通列車で約1時間。鳥取駅から普通列車で約1時間10分。

         本数は1〜2時間に1本。無人駅。

 

 

 

 

 

 

旧線路も途中まで残されていて歩くことが出来ます

 

 

夕さんも少し歩いてみました

 

 

現在も日に10本の列車が停車します

 

 

大惨事があったとは思えぬような抜ける青空と見事な風景に

 

日々の喧噪を一瞬忘れることが出来ました

 

 


 

観光にはつきもの!?

 

駅長空君の顔出し~w

 

 

上げ膳据え膳の感謝もですが

 

やはり抜けるような青空の下

 

美味しい空気と景色が何よりのご馳走です

 

 

美味しいものは

 

緊急事態宣言がとけた時にナイフとフォークハート

 

 

 

 

今日も最後までお付き合いありがとうございましたm(_ _)m

 

台風の影響か、、少しばかり暑さもマシな気がしますが

 

まだまだ残暑の折 体調に気をつけてお過ごしください

 

 

バイバイ