男女の骨格は違う? | 千葉・海浜幕張・津田沼 ヤムナ認定プラクティショナー*KAHO

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こんにちは!

ヤムナ認定プラクティショナーの果穂です。

 

現在千葉、海浜幕張、津田沼にて

グループレッスンを開催しております。

 

 

ご覧頂きありがとうございます。

 

今回のテーマは

 

 男女の骨格は違う?

 

私たちの身体は約206個の骨から出来ていますが、

男女の骨格には違いがあることを知っていますか?

 

 

 

 

 

 

男性の骨格

①鎖骨:長さがあり、外側に向かって上がっている。

逆ハの字。

 

②胸郭が広く、肋骨下部は広がっている。

 

③骨盤:仙骨の幅が狭く、長い。

骨盤腔が狭く、深い。

 

女性の骨格

①鎖骨:長さが短くて平行。

やや外側が下がっている。

 

②肋骨:胸郭が狭く、下部がすぼんでいる。

 

③骨盤:仙骨が短く、幅広。

骨盤腔が広く、浅い。

 

 

特に違いがわかりやすいのは「骨盤」です!

 

女性の骨盤は妊娠や出産、

子宮や卵巣を守るために

広く浅い形状になっています。

 

これは赤ちゃんの頭が

通りやすくするためでもあります!

 

そして女性の方が関節に柔軟性があり、

骨盤の収縮性があります!

 

そのため女性の方が

骨盤の歪みや不調を感じやすく、

骨の強度も閉経後に脆くなりやすいです。

 

鎖骨の長さも男性は長く逆ハの字、

女性は長さが短くやや下がっているので、

男性はいかり肩、女性はなで肩になりやすい。

 

また肋骨も男性は鎖骨が長いので

胸郭が広く、肋骨下部が広がっています!

 

女性は胸郭が狭く、肋骨下部がすぼんでいるので

くびれが出来やすくなっています。

 

また男性は骨盤の位置が高く、

肋骨からの距離が近くなりますが、

女性は骨盤の位置が低く、

肋骨からの距離が長くなります。

 

これも女性がくびれが出来やすいことに繋がります!

 

意外と違うところが多い男女の骨格。


骨格や年齢、性別によっても

身体の不調のあらわれ方も変わってきます。

 

男女の身体の違いを知っていることで、

お互いを理解するきっかけにもなるので

是非チャックしてみてくださいね♪


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【自主開催】
notocoro@津田沼・幕張勤労市民プラザ

 

定員:5名様(要予約)

 

料金:¥2300

稲毛海岸レッスンは金額が異なります。

 

持ち物:ヨガマット、飲み物、

 

服装:体にフィットしたTシャツ、レギンス

 

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