今年の2月に和歌山を離れて
誰一人知り合いの居ない長野に来て
一人で駅前で歌った
そしたら今はこんなに沢山の人が
あたしの歌に耳を傾けてくれて
笑顔を見せてくれる
ホントは全部諦めたくて辞めたくて
普通に過ごしたかった
毎日家にひきこもって
和歌山に帰りたいってずっと泣いてた
だけど皆と出逢えて
あたしが歌ってきた意味を
もう一度見直すことができた
ここに来て良かった
歌っていて良かったと改めて思えたの
長野はすごく大切な場所になったよ
だけど
あたしは皆に何かしてあげれてるのかなって
たまに不安になるときがある
自己満足で歌いたくはないし
涙を笑顔にかえてあげたい
皆が求めるものは何なのか
あたしはどう在るべきなのか
東京行くまでに少しは成長していたいな