大阪の実家の近くに万博公園があって

残暑厳しい炎天下を歩いて行ってみた。


                

                 『太陽の塔』

kahori matsudaのブログ-太陽の塔2



たぶん幼少時に見たことあると思うんだけど覚えていない。

こんなに間近で見たのは初めて!



kahori matsudaのブログ-太陽の塔6



やはり岡本太郎さん天才!

と素直に思ってしまう。

頂部は輝く未来を象徴する「黄金の顔」

胴体は現在を象徴する「太陽の顔」

をあらわしているのだそうです。

塔の足元から上を見上げると

まぶしさで目がくらんで何も見えなかったのだが

とりあえずシャッターを切ってみた。

写っていてよかった!


こちらは背面の過去を象徴した「黒い太陽」


kahori matsudaのブログ-太陽の塔 背面



その後は

同じ敷地内の「民俗学博物館」で過ごす。

ここは10年くらい前にも来たことがあるが

なんともたのしい博物館で

時間があっという間にたってしまう。

この日も閉館までいてしまい

EXPO'70パビリオンの第4の顔「地底の太陽」を見損ねてしまった。 


            少し夕暮れてきた「太陽の塔」

kahori matsudaのブログ-太陽の塔 夕3



なかなか、いいでしょ。


kahori matsudaのブログ-太陽の塔 夕2




そして、こちらが付近の街中のマンホール


kahori matsudaのブログ-太陽の塔マンホール


良~く見ると・・・
こちらも真ん中に「太陽の塔」が!

わかりますか~?