大阪の実家の近くに万博公園があって
残暑厳しい炎天下を歩いて行ってみた。
『太陽の塔』
たぶん幼少時に見たことあると思うんだけど覚えていない。
こんなに間近で見たのは初めて!
やはり岡本太郎さん天才!
と素直に思ってしまう。
頂部は輝く未来を象徴する「黄金の顔」
胴体は現在を象徴する「太陽の顔」
をあらわしているのだそうです。
塔の足元から上を見上げると
まぶしさで目がくらんで何も見えなかったのだが
とりあえずシャッターを切ってみた。
写っていてよかった!
こちらは背面の過去を象徴した「黒い太陽」
その後は
同じ敷地内の「民俗学博物館」で過ごす。
ここは10年くらい前にも来たことがあるが
なんともたのしい博物館で
時間があっという間にたってしまう。
この日も閉館までいてしまい
EXPO'70パビリオンの第4の顔「地底の太陽」を見損ねてしまった。
少し夕暮れてきた「太陽の塔」
なかなか、いいでしょ。
そして、こちらが付近の街中のマンホール
良~く見ると・・・
こちらも真ん中に「太陽の塔」が!
わかりますか~?