夫くんと子供達に見守られながら、看護師さんが来られて30 分後にそっと旅立ちました。
退院して自宅に戻る時は大変不安でしたが、多くの方々の力を借りながら1日1日をしっかりと歩んできました。
卵巣癌になってからは、何度も何度も真っ暗闇に放り込まれ、一筋の光を見つけ立ち上がってきました。しかし腸閉塞になり点滴だけでは、癌に対する治療が出来ませんでした。
いろいろな立場の方々がこのブログを見ていただきありがとうございました。
残念ながら今回は夫くんが代筆している為、細かな心理状態は表現できません。ただこの4年4ヶ月の闘病生活を、彼女は確かに強く生きていました。
今日、無事に満中陰を行うことができました。まだまだ残された家族は彼女がお出掛けしている間、留守番をしているような感覚です。
みなさん本当にありがとう〜〜😊