チャイナタウンの
ダウンタウンアートセンターで
建築士中心のアートの展示会があるって事で
夫が行きたいと言うので
すごく久し振りの日曜日のデートに行ってきました
いや、週末に出かけることはあったんですけど
イベントとか人が集まりそうなものは
散々避けて来てたし
一緒に出かける
って
このパンデミック中は
スーパーの買い出しとか
用事があって一緒に買い物
とか、そんな感じばっかりだったので
久し振りのアート系の展示会は
とってもワクワクでした
現役／リタイヤした建築士のアート作品が中心でした。
って
写真、これしか撮ってなかった
因みにコレは
夫のUHの建築博士課程の時の
教授の作品なんだって。
この先生の図面は
物凄いディテール図面らしく
アートは正反対って
ウケてました
こんな可愛い感じのじゃなくて
色々本気のやつも
沢山ありました。
いや、これも本気のやつなんだとは
思いますけど。笑
夫がお世話になったという
ご年配の建築士の方の作品も
写真、水彩画、ペンシル画と
色々あったんですが(多才！！)
先週
お亡くなりになったみたいで
それもショックを受けてたり。
夫が知っている建築士の人たちの
アート作品を観て
楽しそうでした。
日本で建築学科って
たぶん理系の学科だと思うんですけど
こちらでは
アート系です。
じゃなきゃ、数学できない夫が
(下手したら「算数」も危ういw)
建築士とか無理〜！！！
時々
計算とか聞いてくるんですけど
もう本当に
こういう人たちが
建物の設計やってるアメリカって
怖いわ〜
とりあえず
謎のインチとかフィートとか使ってるから
アメリカ人は数学ができないんだと思うわ。
設計も
cm, mでやれ！
って常々思います。
話、逸れちゃったわ
日本だと理系だから
建築士全般に
アートの目線(や趣味)があるって
あまり考えた事も無かったのもあって
(いや、もちろん、クリエイティブな建築士って日本には沢山いらっしゃいますけど、趣味で絵を描いたり陶芸やったり、ガラス細工作ったり、ジュエリー作ったりするとか、あんまり聞いたことが無いな〜って。私が知らないだけかもしれないですけど)
今回の展示会は
良い意味で
結構衝撃的でした
短い時間だったけど
久し振りのアートデート
楽しかったです