河北混声は、長らく町中心部の文化施設である「どんがホール」を会場に練習してきましたが、8月3日から、メインの練習会場を、町総合文化施設である「サハトべに花大ホール」に移すことになりました。

  理由は、「ドンガホールは」町中心部の住宅街の中に立地しており、大きな音を出すような活動は相応しくないこと等があります。

  また、「サハトべに花大ホール」は、「ふれあいコンサート」の会場でもあり、コンサート会場として設計されており、その音響などは大変優れていると高い評価があります。

  これらのことから、練習会場としてピッタリということもあり、かつ広いステージを使いコロナ感染防止対策も十分に取ることができます。

  その他、この広いホールの最後部まで声を響かせるための練習も可能となりました。

  練習日は、毎週月曜日の19時半から21時半まで(後片付け含む)となっておりますので、ご関心のある方は、見学にお越しください。

  なお、見学に際しては、検温やマスク着用等も御願いしておりますので、まず、代表までご一報いただきたいと思います。

  写真は、8月3日の「サハトべに花大ホール」での練習風景です。