この度、河北町混声合唱団が、町公報に「かほくの宝」として紹介されましたので、広報を転載します。

 「かほくの宝」はシリーズで紹介されており、河北混声は、第11回目の紹介です。

 昨年度の県民芸術祭での優秀賞受賞等が、大きな要因と考えております。

 また、このような受賞が無くとも町民の皆様に混声合唱を楽しんでいただくという姿勢は、変わりはありません。

 紙面では、過分なご評価を頂いているようで、少し恥ずかしさも感じています。

 新型コロナウィルスの感染が収まらない中、何でも中止にすればよいということではなく、最大限の注意を払いながら、日常の練習や11月15日(日)13時半~の「ふれあいコンサート」の開催準備に取り組んでおります。

 私どもは、より創造的な生活をするために生ており、そのために仕事をしているのであり、不用不急の名の下に逆に考えてしまうと、縮小再生産の負のスパイラルに嵌まり込んでしまいます。

 ガイドラインなどの安全に留意し、柔軟な姿勢で取り組むことが大切と考えています。

 また、まもなく、「ふれコン」案内チラシ等もご紹介できると思います。