1月18日、11時より、山形グランドホテルを会場に標記称える会が開催され、本年度、山形県教育功労者表彰を受けた、河北町混声合唱団指導者の鈴木義孝先生が、大勢の関係者に祝福されました。

  鈴木義孝先生、誠におめでとうございます。

 ※称える会は山形県教育功労者として鈴木義孝氏、地域文化功労者としてやまがたフィルハーモニー交響楽団の受賞を記念して、山形県芸術文化協会等が主催したもの。

 鈴木先生は、現在、山形県合唱連盟理事長のほか、合唱団じゃがいも代表・常任指揮者、山形県芸術文化協会専務理事、山形市芸術文化協会常任理事、山形市民合同音楽祭実行委員長等の要職を務められており、併せて河北町混声合唱団も24年にわたり指導を受けております。

 称える会には、県内外から130名ほどが出席されており、河北町混声合唱団からも伴奏者の櫻井いくみ先生をはじめ10名が出席しました。

 先生のご挨拶では、県の文化振興担当職にあったことから、音楽のみならず様々な芸術文化関係者との交流があり、大きな視野を持つことができ、現在の立場に繋がっている等の含蓄のあるお話しもお聴きすることができました。

  今後のますますのご活躍を期待しております。

お孫さんから花束を受ける鈴木先生。(右)