朝いち病院から電話。
いつもは機嫌よくバギーに乗せてもらうのに、今日は乗せてもらったけど、力を込めて泣いて怒ってしまったみたい。

心配していた息を止める発作がおきた
電話では、今は落ち着いて大丈夫です、でも心配であれば面会してもらっていいです。と

面会に行くと、先生から話があり、今まで何度か起きたものと同じ発作、1分くらいで元に戻りました。
原因は気管支軟化症ということがわかっているので、特に点滴をしたり、ミルクを止めることはしません。
との事。

かほ、赤ちゃんに泣いたらあかん、怒ったらあかんなんて分かるわけないけど、だから余計ずっと一緒にいて、あやしたい。

面会のかほは、初めは寝ていたけど途中から起きて、顔を近づけると笑ってくれた。

さっきのしんどかった事ももう忘れてるのかな?

息をする事がこんなにかほは大変やのに、
私は何も怖い事もなく普通に呼吸してる事が、なんか腹立たしいというか、何というか
何もしてあげられないのが悔しい。

先生、看護婦さんは本当ならもしかしたらもっと発作がおきてるかもしれんけど、直ぐ駆けつけて、発作を未然に防いでくれてる。

発作が起きても、直ぐに対応してくれてる。
信じてかほを託す


面会行ったら、本当にしんどかったん?
て思うぐらい機嫌よかったけど。

かほ、カンカンに怒ったらあかんよ、
踏ん張りすぎたらあかんよ、
しんどくならならんといてな、